5月下旬、NBTモニターの親機となる8410が到着したので本格リギングの6月下旬まで待てず仮取り付け。

 

振動子とのクリアランスがギリギリです

 

 

追加パーツもありますが取り合えず試しで使うだけなのでこんな感じ。

(若園さんの直列デュアルプレートでNBTの右に923xsvも設置予定)

※画像には無いですが今はイレクターパイプ10cmをL字架台の下に敷き込んで振動に耐え船体にダメージが極力行かないようにさせています。

(※本来は若園さんのカイナ1,5インチボール用で補強予定)

チャンピオン×ウテナが最強過ぎます。

(8416の画面が空を向いていて空が反射するのも若園さんの追加パーツで解決させます)

 

 

そして100万円に乗っかるお客さん...

 

コンソールは923xsvを取り外し8410を取り付け

 

こちらが今回のシステムにする為に若園さんに用意して貰った追加補強パーツです。

 

 
 

 

そして初陣となるローカル大会Wの為大増水後の金砂湖を下見

 

 

 

試合当日は朝から上流に向かいましたが3時間何も反応してくれず心折れ下りました。

 

中下流域では出会い系サイト(※バンク流しつつ出会ったらその一投で勝負を決めるサイト)をしつつこの大画面魚探に映ってしまった可哀想なバスは全て食わせます。

こんな感じでフライに付くバスを追いかけたりするのが以前の分割画面に比べてレベルが違います。

なんならフォワードも分割だと小さくなっていたので純粋に16インチ画面でシューティングしたのは初めてですが

なんだこれ...とあまりの映り方に衝撃を受けました。(早く分割画面やめたら良かった...)

 

 

今まではこんな感じで分割していたので正直普通に12インチを使ってるのと大差なかったんだと思います。

振動子が2つあって16インチを1台メインに導入しようとしている方がいましたら12インチ2枚、もしくは12インチ+10インチで組んだ方が確実にシューティング力は上回ります。

 

そんなこんなで11時半まで0匹で中下流に下ってバンクを流し1発目ワンドから出てきた奴をハドルギル3.9のダークレバー1gネイルリグでバンクキャストからの入水で8mぐらいすっ飛んで来てそのままパクッ。1670g

その後、エレキ6ぐらいで流しながら5秒バンク前後見て5秒魚探(ローテーターに振動子2つ)でベイトボール、魚を探しての繰り返し見逃さずにライブシューティングで拾い

 

 

次に来た1300gもハドルギルと同じパターンで迷いなくパクッ。

(この3,5gクジャラ1/4カットも今の所ライブシューティングで一番に投げる程信頼出来ています)

 

その後最下流ワンド最奥と残り1時間最上流で勝負して時間ギリギリに1400gをクジャラ1/2カット3,5gで食わせ7020gで前回に引き続きホームレイクで勝利出来ました。

 

今回16インチ2枚でライブシューティングをしましたがパースペクティブで探してフォワードで狙う。が高次元で成立させられると実感しました。またモニター1つに分割するより2つに分けるメリットも大きいと痛感。おそらく頑張って22インチを買って分割するより12インチ2枚の方が効率は良いと思います。