チャプター愛媛第2戦 オフリミットが無くなったので金曜日からプラに入り2日間見て回って本番挑みました。


第1戦が中断時のルールの把握ミスでリリース帰着をかまし0申告となり年間争いは消えたので単独入賞を目標に4kg狙いでした。


その為300~700gしか釣れないカバーは一切触らず1500g~が確実に居るエリアをピンで探して6箇所ぐらいは見つけ2日間ずっと入ってきて居たので2日目の昼からは食うルアー探しを行った結果

クジャラの1/4カットに3.5gフットボールヘッドでの中層ふわふわがイージーに釣れる


ボトムはハドルギル3.9の7gフリーリグが好調で何故かドライブビーバー、エグチャンク、ベローズギルにはバイトすら無し。とにかくハドルギル3.9のダークレバーにだけ無限バイトでMAX1700g



前日抜いておいた魚は全て当日1位だった山口直人さんのメインエリアで1本の枝も無い木にサスペンド、またはバンクに沿って入ってくる魚でした。

閉会式後に話を聞くとプラでは反応良く釣れてたコイケ18mmのフワフワも当日は寸前で食わない現象になっていてサイコロラバーのDSでのシューティングに切り替えたそうです。



クジャラカット、エリアは違うけどこんな感じで目線上でフワフワしたら運が良ければ急上昇で食い上げてきますが要因が複数あって簡単では無いのは確か。その中でも簡単に反応してしまう奴をサイズの確認の為、前日に抜きました。


2日終了時点で今回初試しのライブスコープ34×2台用リチウムが84%でビックリ。


3日目試合終わっても70%でした。





試合結果はというと...

大外しです。


というかライブシューティングを6時間みっちりやる予定が開始20分、ファーストポイントの沈下橋沖でローテーターが完全停止。ライブスコープでみたい水中が見れなくなると目隠しされたぐらい何もイメージ湧かなくなる恐怖を感じました。(もはや中毒状態です)


急遽ローテーターからエレキシャフトに結束バンドを繋ぎ変えて配線を弄りシューティング再開するもエレキシャフトは8度角マウントでヘッドに取り付けしている&普段エレキシャフトでは一切やらないのでフリーリグすらフォール中に映せないほどに初心者に逆戻り。

ローテーターの0度角マウントならマイクロワームでも着水から余裕なんですが...(当然ローテーターのパースペクティブも使い物にならないのでベイトボールの左右の移動を追うこともピンに魚が左右から入ってくる泳ぎ方してるのも泳ぐ速度も分かりません)

例えるなら夜中にライト付けずに街灯の明かりだけ頼りに車を運転するレベルです。

検量が終わって色々確認しているとモーターは大丈夫みたい。

まさかと思い弁当の爪楊枝でコネクターの端子を擦ると再起動...

実はこのクルクル君にはフットペダルとモーター付近にコネクターが2箇所使われていて去年1つが青錆だらけで動かなくなりぶった切って直接配線繋げてました。





...やっぱりぶった切るのが正解みたいです。



そして帰宅したらNBTモニターの親機となる8410が届いてました。

取り付けは最強メカニックさんにお願いしているので6月半ばにリギング予定。

何をするのかはまた記事にします。




※追記:記事を公開しました。




因みに毎年第2戦はおかっぱり大会と平行して開催されます。試合後にはバスボートでのガイドなども行っていたり新たな取り組みをしているようです。

腕に自信がある方、来年も開催されると思うので是非ご参加下さい。







ps.庭のぬこに家ぬこが気に入らなかった宿を与えたら即入ってました。