まず先に結果としてトレーラーのフレーム内部に通っていた旧 慣性ブレーキワイヤーの残骸が走行中の振動で配線に接触し長年掛けて皮膜が破れそこにフレームが接触してショートしていたようです。



事の始まりは2月、家を出る前にサイドミラーでLEDテープが点灯していないことに気付き灯火類の確認。



トレーラーの車幅灯、LEDテープが車のヘッドライトに対して連動して点灯せず車の方も点灯せず


運転席側のヒューズボックスを確認した所

31番 10A のヒューズが切れていて交換し車は無事に点灯するもトレーラーLEDと車幅灯は振動で付いたり消えたり。

(※150プラド中期DIESEL)




https://manual.toyota.jp/pdf/landcruiserprado/landcruiserprado_201110.pdf

327ページ


後日見てもらうとトレーラーのフレーム内を通っている旧 慣性ブレーキのワイヤーの残骸(ぶった切っていて抜けない)をカシャカシャ動かすとフレームに接触して火花が飛び散る始末。


応急処置をしてまた後日配線引き直しをお願いしたところ


慣性ブレーキのワイヤーの残骸が長年接触し続けていて皮膜が破れ見事に焦げていたようです。


当時の画像が少なすぎるので1番自分の症状と当てはまった事例の動画を引用させて頂きます。

この症状と全く同じ感じです。



現在は配線を引き直してもらい一件落着。



実はこの時、私生活でもやること全て悪い方に向かっていてまた何か起こると悪い予感してたのが当たったのか試合中にエレキワイヤーが切れるという人生初のトラブルに遭遇。


ローテーター付きウルトレックスはかなり重いので気合いを入れて毎回力が入る分、切れた瞬間には派手に後ろにすっ転びました。




パートナーにマウント、シャフトを支えて貰って流れと風に流されながらなんとか引っ掛かりを作って続行出来ました。


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モールド成形+特殊固定器具でハンドルも純正T字からD字で掴みやすさアップ

最近のエレキは振動子やらローテーターやらで凄く上げ下げに力が加わるのでこのタイプが宜しいみたいです。



これで安心して残りの試合に挑めます!