変化球が使えると、バス釣りはこうなる | ブラックバスが釣れない悩みは捨て、釣り方にこだわる人だけお読みください@シュンのバス釣り道場

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バス釣りが、好きなそこのあなた!
釣り方、道具選び困ってませんか?

記事を読むだけで、悩みが消えるなら
記事を読むだけで、釣れるようになるなら

そんな話をして行きます!

んにちは、シュンです!


春爆していました…。


ちょっといろいろありまして
なかなか更新できなくなって


ものを作るというのは難しいですね。


いろんな資料を見たり
釣具屋さんで製品のチェックをしたり
うらやましい爆釣報告を聞き、凹んだり。


でもそんな中
自信が持てることも
いっぱいあって


過去に雑誌で紹介されたテクニックとか
リグの使いどころの統計をとり


パターンに沿って
書き殴ってみたら…。


「おぉ。」


それは、もうすぐまとまります。


日の話は、


もうすでにやっている方も
いるかもしれないです。


そこで、そのあることを
すでに知っててやっている人が
困ってしまう話をします。


毎年いい気分を
限られた特定の
おじさんだけにはさせません!


実践してベテラン釣り師の
目の前で根こそぎ釣り
そわそわしている姿を
鼻で笑ってあげましょう!


て、


春という季節に
一番釣れるルアーって何でしょう?


今の時期


春になったばかりの時期に
強いルアーは


マキモノ


です。


5~6月初めのアフターは
ふわっと落ちていく
スモラバ、ノーシンカーが強いですが
今はマキモノです。


マキモノの使い方は
少しずつ紹介していますが


何を何処で使う


というくらいしか
話していません。


「まだ、何かあったの?」


と、思った方は
最後まで読んでください!


本的な話、


マキモノは巻くものです。


トゥイッチ、ジャーク、ポーズ


というテクニックは
絶対に必要かと言われれば
そうでもありません。


もっと大事なことがあります。


それが、


トレースコースです。


テクニック以前に
トレースコースが分かってルアーを通すのと
とりあえず、巻くでは全然釣れ方が違います。


バスは見つけてなんぼです。


そして、バスがいるところに
ルアーを通さなければ
釣れなくて当たり前です。


大場所と聞いていて
全く釣れなかった経験ないですか?


使うルアーも、竿もリールも
ラインの太さでさえ同じ

そして、投げる場所も同じでも
釣れないことがあります。



あと残っているのは...。



ということです。
それくらい大切です。


オカッパリ、ボート釣りでも関係なく
風が吹けば、岸際が盛り上がってきます。


水面に浮かんでいた
落ち葉やゴミが接岸してきて
ベイトも同じコース上に集る。


そしたら、バスのポジションも
岸寄りになる。


ただでさえ春という
浅い場所が熱い季節に
ものが動くタイミングは
マキモノ祭りです!


そこで
トレースコースが活きてきます。


普通に考えて
殺されそうになったら、逃げますよね?


ベイトはバスが近づいて来たら
普通に逃げます。


風が吹いてベイトのポジションが
沖から岸へ移るとバスも
沖から岸際にやってきます。


良く、


”風の吹き始めに釣れる”


って言われるのは
ベイトが動き回るからバスも動き回り始めて
ルアーに出会う確率が上がるということ。


その時オカッパリで
トレースコースはどうなるかというと


岸と直角ではなく
斜めに沖から徐々に
岸際を舐めるように巻く。


風向き合わせてラインを風にのせて
ゆるいカーブを描くコースを巻ければ


風に乗って接岸するベイトと
バスに気づいて岸際に逃げるベイトの
両方を演出できます!


まり、


バスが食べたいベイトと
同じコースを通す


ということが出来るのです。


ただ巻くではなく
トレースしながら巻く。


風が吹いたときの例えで
説明しましたが


水温が上がったり、下がったりでも
トレースコースは変わるし
晴れか、雨かでも変わります。


同じ巻くでも、
こんなに違うってことが分かったら
マキモノがメッチャ楽しくなります!


今すぐ一本
専用タックルを揃えたくなります。


ちなみに、
長めがオススメです。


遠くに投げれて
ラインメンディングが出来て
ただ巻いてるだけでも
楽しくてしょうがなくなります。


ぜひ、試してみてください!


では、お疲れ様でした。