こんにちは、しゅんです！
今年は暖冬ではなかったのか？
まだ寒いです。
でも、ちらほら春爆してる報告を
何件かいただきました！
寒いだけに
釣れた時
それはそれは
震えるでしょう！
寒くてか、釣った喜びなのかは
人それぞれみたいですが（笑）
さて、今日も
使い分けシリーズです！
今日の話は
アメリカ人が大好きなアレについてです。
あるジャンルのルアー
ではあるのですが
使い方を間違うと
一発で嫌いになります。
ただ、ハマると
もう虜です。
ずっと虜です。
極端に好き嫌いが分かれる
ルアーなのですが
一度使いこなせるようになると
一生釣るに困ることは無くなります。
誰も釣れてない状況で
あなただけが正解を最速で導き出し
バスを手に出来るようになれます！
さて、何を使うでしょう？
答えはクランクベイトです！
「あ～、春と言えばマキモノだもんね...。」
「レンジの使い分けね...。」
「知ってるわ、ボケッ！！！」
ってツッコんでくれたあなたは
まだ使いこなせてないかもです。
是非、続きをどうぞ！
レンジを使い分ける。
今日僕が伝えたいのは
こんな当たり前なことではありません。
アピールのさせ方の
お話ししていきます。
クランクベイトは
かなりアピール力の高い
ルアーです。
ウォブリング
ローリング
ウォブロール
アクションの強弱があります。
でも、今日はこれに
＋α
します！
先ほど紹介した
”レンジ”もバスを追い詰める
キーなのは間違いありません。
でも、クランクベイトには
レンジキープ、３タイプのアクションと
もう一つ釣る為のファクターがあるのを
ご存知でしょうか？
その、”もう一つ”
今日話したかった＋αが
”カラー”
なのです。
クランクベイトは
中層にいるバスを手っ取り早く
釣るために作られました。
そこで活躍するのが
あなたも知っている通り
レンジキープ能力です。
でも、なんで
”手っ取り早く”
っていう理由が付くのか？
もし、バスが日本原産の魚で
日本にしかいなかったなら
クランクベイトは存在しなかった
かもしれません。
クランクベイトが生まれたのは
”アメリカ”です。
ザックリイメージで言いますが
アメリカの湖は琵琶湖が水たまりに
見えるくらい巨大です。
だから、バスを探すのも
とんでもなく大変です。
バスボートで３００ｋｍ往復とか
ちょっと想像できません。
でも、向こうでは当たり前のように
行われています。
そんな所で
頼れるのがクランクベイトなのです。
巻くだけでササッとサーチして
勝負もレンジを刻めば
あっという間に答えが得ます。
それがクランキングです。
そこに”カラー”を
使い分ける理由が
あります。
カラーを使い分ける。
つまりは、目立たせることや
逆に目立たなくすることもできます。
あなたがはじめて行く
広い場所で釣りをするなら、
”派手”or”地味”
どっちを選びますか？
迷ったり、地味系を選ぶのは
狭い場所でしか釣りをしてこなかった
証拠です。
それでは、すこぶる運がなければ
釣れないでしょう。
場所も初めて
地形もわからない
そこで、
「場所を潰したくない」
なんて小さい発想が出るから
あなたは、自分からバスを
遠ざけてしまうのです。
思い出してみると
アメリカ産ルアーって
派手ですよね？
奇抜過ぎて手が出ないほど
派手です。
でも、実績もなく
ただ派手というわけではありません。
派手だから、目立つ！
派手だから、見つけてもらえる！
派手だから、さらに勝負が早いのです！
あなたも、早速
ど派手なクランクベイトで
釣りしてみてください！
いつもより
数段早くバスがゲットできるはずです！
ぼくは、モデルA推しです！
では、おやすみなさい。