メタボヘタレの四国お遍路日記 -10ページ目

メタボヘタレの四国お遍路日記

起業を決意し退職したメタボ君の自分探しの旅

数が間違っていたので編集しました。既に10日過ぎていたの

ですね()




今日はやっと高知に入って初めての札所を打つ日です。


正直、長かった() ただ天気が小雨。天気予報では曇りだった

ので、超晴れ男の俺にとっては以外です。リュックにザック

カバーを装着してのスタートです。



本日の室戸の海は荒れ気味でこんな感じ。


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昨日一昨日とほとんどこんな感じだった道もあと15km程です。


しばらくすると夫婦岩。


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このように何かしら景勝地等があると良いのですが、何も無いと

どこを歩いているのかも分からなくなり、滅入ります。



また今日は、ちらほら歩きお遍路さんも見かけて挨拶しています。

昨日同宿だった2名の方とも、札所到着後によく見掛けて話をする

ようになりました。




やっと室戸の観光地に入ってきました。最初に見えたのが、弘法

大師青年像。


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かなり大きく、遠くからでも見えますので、そこを目標に歩きます。

到着すると、政治家が何やら挨拶を実施中、選挙の団結式のようです。



後で聞いてたのですが、この後バーベキューを実施し、通りすがりの

お遍路さんにもタダで振舞われたようです。俺もそこで休憩してたの

にな。その時、お話したのが、このニャンコ。



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とても哲学的でした()



しばらく行くと、今回2つ目の札所以外で立ち寄ってみたかった場所。

御蔵洞(ミクロドウ)


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この洞窟で炊事し、近くの観音窟(カンノンクツ)で修行を実施、ここから

見える光景が、空と海しか見えなかったことから、「空海」を名乗る

こととなった場所で、パワースポットとしても本当に有名な場所。

願意の成就をお願いしました。



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ここからは、おのぼりさん状態で、弘法大師の行水池があると言えば

出向き



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中岡慎太郎の像も観に行き、


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観光のようになってしまいました。室戸はイルカやホエールウォッチング

も出来、良い観光スポットだと思います。


さて遍路に戻ります。24番札所と室戸灯台に向かう遍路道。正直舐めて

ました。やはり登りはヘタレでした。修行が足りません()

ゼイゼイ言って24番最御崎寺に到着。


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久しぶりの納経です。般若心経、忘れてしまいました。申し訳ありません。



ここで、前日の宿泊者3名勢ぞろいです。ただ広島の方と茨城の方なので

すが、あまり相性が良くないような気が...道づれが出来たら出来たで、

気遣い、疲れます。わがままですが()


次の25番津照寺は、ここから約6.5km。車道のくねくね道を下って

行きます。歩道が整備されていないところは自動車が怖い。下り切る

とまた海岸線沿いの道。昼食を取っていないのでコンビニを探して

歩きますが、ありません。朝から1件もです。高知に入ってからは

コンビニと遍路道の道しるべが、激減しています。修行の道場という

ことで意識的にそうなっているのか、県民性なのか分かりませんが、

徳島とは何かにおいが違います。気のせいかな?


25番の手前でやっとデイリーショップヤマザキがあり、広島の方が休んでいま

した。ここで私も昼食です。その後、この広島の方と一緒に歩きます

が、遍路なので、よっぽどでない限り、並んで話しながら歩くという

ことはありません。休憩や札所に付いた時に話すといった具合です。


25番津照寺に到着。


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残すは、3.8km先の26番金剛頂寺のみ。ただし、ここは最後が上り

が少々急なはずです。ただココまで来ると、平地でも足が痛いので

登りでもあまり関係ありません。というか違う筋肉と足底を使うので

良いかもしれないぐらいです(短距離であることが前提ですが)


さてその問題の登りです。


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やはりキツイ。遍路道から車道が合流するところで自販機でコーラ

を買ってしまいました()


納経を済ませ、本日の宿は、2回目の寺の宿坊。


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ここの宿坊も良いことで知られています。今日は団体客が入っている

と聞いていたので、個室は無理かと思っていましたが、とんでもない。

デカイ。いったいどこまで廊下があるのという位、部屋がありました。



本日は、茨城の方と同宿、明日は広島の方と同宿の予定です。


料理も豪華でした。



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本日の万歩計 43,817歩 走行距離25.41km 地図上距離25.3km

今日は名実ともに、発心の道場・阿波から修行の道場・土佐へ

道の駅宍喰温泉では、朝6:30より朝風呂がやっているとのこと

で、これに浸かって筋肉をほぐしてから出発することとします。



入念にマッサージして、部屋に戻り、薬を摺込み、マメのテー

ピングしていると7:30、朝食バイキングを食べて宿を出発した

のが、8時ちょうど。遅い出発です。



マッサージしたことで、今日は朝一の足取りが軽い。しばらく

すると、漁港でセリを実施ぎしていました。


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東北でも早く再開できると良いですね。




さて、トンネルを抜けると...


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高知県に突入です。有難う徳島!!名実ともに発心の道場を

走破です。パチパチパチ...


さてこれからは、「修行の道場」の高知県です。まずは次の

室戸の先端にある24番最御崎寺に向かいます。


今日の道は、ひたすらこんな感じ。



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ある漁協の横を通ると、大きな網をみんなで修理中。初カツオ

用の網かな?

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今日も全く一人です。ここ3日間、地元の方以外とは話をして

いません。これまで会った方もゴールデンウィークまでの

区切り打ち(何回かに分けて回り結願すること)の方が多かった

ので、知り合いは皆無と言ってよい状態。

誰とも会わなのですからしょうがありませんが...




さて、本日のテーマソンーグは、ヴレッジピープルの「GoWest」、ペットショップ

ボーイズのカバーで有名な洋楽です。

Go West(Life is peaceful there)

Go West(In the open air)

Go West(Where the skies are blue)

Go West(This is what we're gonna do)

ここしか知りません()意味もよくわかりません()

とにかく西へ、念仏のように繰り返して進みます。



途中海岸に降りられる場所があったので、波打ち際まで行きました。

海水浴場では無いので、体か沈む、沈む。この重さで毎日20km以上

歩く訳ですから、足も痛くなる訳です()


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とにかく修行、さすが高知です。


そうこうしているうちに、室戸市に入りました。


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明日は、高知県ではじめての札所に到着予定です。



しばらくすると休憩所がありました。


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ここで一服、地図で現在位置を確認すると、この休憩所、すでに

通り過ぎたとばかり思っていた場所で、ここからまだ10km近く

今日の宿までありました。今日は出発が遅かったのですから、

よく考えれば当然なのですが、テンションダダサガリ↓↓

「いつまでこの道続くんだよ」と愚痴ったりしますが、誰も

いません。




ここからテーマソングチェンジ。ZARDの「負けないで」

24時間テレビで流れる歌です。2番の方が好きなので



なにが起きたって ヘッチャラな顔してどうにかなると おどけて

みせるの今宵はわたくしと一緒におどりましょう今もそんなあなた

が好きよ忘れないでね
負けないでほらそこにゴールは近づいてるどんなに離れてても
こころはそばにいるわ感じてね見つめる瞳



いい歌ですね~


メタボな足を引き吊ったオヤジが歌ってても、気持ち悪いだけですが

周りに誰もいないのですから関係ありません。GoWest、負けないで!



やっと人里に入りました。

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なんか安心しますね。ここからは後4km、なんとか目処が立ちました。



休憩所を探して歩いているとこんな看板。


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自販機もまったくなかったので冷たい物も飲みたいしベンチもあるし...

で、食べちゃいました、たこ焼(笑) 

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だからダメなんだよなぁー(笑)



元気が出たところで、最後のひと踏ん張り→本日の宿「民宿徳増」に

到着。

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夕食時に2名の定年退職後、遍路をしているというお客が2名いらっ

しゃいました。歩くペースが合うといいな~


本日の万歩計 39,692歩 走行距離23.12km 地図上距離28km









最後の札所23番薬王寺から次の札所までは約80km



今日と明日は、ひたすら海沿いに西へ向かうだけです。


5kmぐらい歩くと、こんな看板が...

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自動車で行くと1時間30!!歩くと3日越しとなります。

なんと無駄で贅沢な時間()

道路標識の見方が変わってきました。


昨日風呂に2回入って念入りにマッサージをしたのですが

筋肉痛は引いておりません()事前計画では、本日より

本格的に歩く計画で、今日の宿まで34kmと最長の距離を

歩きます。よって6:00に出発しました。


しばらく歩いていると、子供が犬の散歩をしている子供

兄弟と遭遇。相変わらず犬が私に飛びついてきます。

「どこまで行くんですか?」との質問に、「今日はシシクラ

まで」と答えたところ???な反応。後で調べたらシシクイ

でした。写真を撮らせてと言ってカメラを構えると。

今までしがみついてきていた犬がオスワリ。撮られ慣れて

いるのかな?


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今日はこんな感じの海沿いの道です。


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しばらく行くと日和佐トンネル。

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なんとなくトンネルはひんやりとして嫌いです。確か670m

と出ていた気がしますが、車ではアッというまでも、歩き

だとやたらに長い。



遍路道にはいろいろな遍路小屋があります。


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牟岐町に入るとこんなATMコーナーが

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早速入り現金を下ろします。室戸に向かう道には何にも

ないので、これで野宿の心配はなくなりました()



牟岐町駅前から八坂トンネルの手前で遍路道が2つに別れ

ます。正式にはトンネルではない方のようですが、接待所

があるということで、トンネル側の道を選びます。

本当にトンネル手前にあり、実際に遍路を回られたお二人

が、コーヒー・ゆで卵・バナナでお接待をいただきました。


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遍路話で盛り上がり、20分近くも居座ってしまいました。

大変参考になりました。有難うございました。



この辺から足も暖まり、ペースアップ。鯖大師に到着。


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ここの遍路会館は有名なのですが、また長話をしても困る

ので、スルーしました。鯖瀬大福も他にお客がいたので

スルー、ちょっとおしかった()


しばらく行くと、あるところで呼び止められます。

「お遍路さん、水でも飲んでいきな」とお接待。


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有難いかぎりです。南無遍照金剛遍照。



浅川海岸でコンビニにおにぎりとおしんこで昼食。のんびり

していい感じでした。水道水を補給して再出発。


途中こんなホームセンターがありました。入ろうかと思い

ましたが、やめときました。


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海部町に入りました。ここまでくれば後6km程度。



ドラッグセンターの看板があったので、シップやマメパッド

を購入。お金があると無駄遣い。まだまだ修行が足りません。


ちょっと行くと、遍路小屋が休憩。


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すると地元のおじさんが入ってきてしばらくお話。

「昨日も今日も歩き遍路には全然会わないんですよ」というと

「よく一人歩きでここまで来たね。お大師様の導きだと思うけど

格闘家の何とかさんもそうだったみたいだよ。きっと君は大物

なんだよ」と嬉しいお言葉。

そうだと良いんだけど...どうなんですかね大師様



さあ最後の海沿いの道をラストスパートです。ただこの辺では

筋肉パンパン、右足のマメが痛みます。なんとか本日の宿到着。


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道の駅宍喰温泉。ホテルリビエラししくいと隣接しているが、

遍路ということで、道の駅の2階の和室です。



ここはサーフィンのメッカであるようで、やたらにサーファー

が多く、黒いなぁーと思っていましたが、温泉に入ると俺の方

が黒かった()


また夕食でのこと。今日はお金も入ったのでちょっと贅沢に

チキンガーリックステーキを注文。あまり手慣れていない

おばさんが、「慣れていないからメモ取るね」とオーダーを

取ってくれた。

スープ・サラダ・ライスのセットだったのだが、かなり待ち時間

があり。スープとサラダがメインディッシュと一緒に出てきた。


なんでスープとサラダが先に出てこないのかと少々憤慨する俺。

ただちょっと待てよ。一生懸命さは本当に伝わってきて、丁寧に

接待しようとしている態度は明らか。そんな人に対して、俺は

何を要求しているのだろうか。マニュアル嫌いなくせに、都市部

のマニュアルを要求している。郷に入らば郷に従え。


少しは成長したのでしょうか?大師様()




本日の万歩計 39,360歩 走行距離30.68km 地図上距離34km












さて本日は、徳島県最後の札所
23番薬王寺までの約20km

山越え等の難所の後は、足に優しい計画にしています。

考えているでしょ()



ただ、朝の出発準備していると事件が起きます。テーピング

がありません!!マメの処置が出来ません→歩けません。


慌てて宿の女将さんに相談に行くと「うちには置いてないよ」

当然です。すると本日お帰りになる予定の山口の方が「貸して

あげるよ」とのお言葉。本当に助かりました。


足の処置をして、急ぎ戻るともう旅立れた後でした。お礼も

言えずに本当にすいません()


さて出発です。これは民宿山茶花。お風呂が特によかった。



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他の皆さんも旅立たれた後で最後となってしまいました。

ただ本日は、難所も少ない20kmゆっくりと行きます。


しばらく歩いていると、一昨日さかもとで一緒だった方と

すれ違い。本日は、私より10km程先に行くそうです。

頑張ってください。


1時間程で月夜御水庵に着きます。ここには大杉があります。

これに限らず私は、大木古木にはパワーを感じます。


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またしばらく歩くとこんな野池が...俺はバス釣りもやって

おりましたので興味深々です()

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さて本日歩いている道はこんな感じ。

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脇の黒い落ち葉は杉、イビキのレーザーは花粉症にも利いて

いるようで、四国にきてあまりくしゃみが出ません。



しばらく歩くとこんな形で遍路道沿いには休憩所があります。

ここで水分補給等、一服します。


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半分ぐらいきたでしょうか、海です。今回の旅ではじめての

海ですので、やはり感慨深い。「思えば遠くへ来たもんだ~」

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波の音が心地よいです。ここからは、漁村の中を歩きます。



漁村のワンニャンです。

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途中おばあさんに呼び止められ「がんばんな」と飴をもらう

お接待を受けました。南無大師遍照金剛。



途中に海女さんが何かを取っていました。

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しばらくすると遍路道に木杭で俳句が読まれている道があり

ました。俺も一句考えてみました。

「足痛や自分と語らう春遍路」春と貼るをかけてみました。

川柳じゃないちゅーの()この道の終わりに遍路小屋があり

投句箱があったので入れておきました。

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しばらく歩くと、テレビドラマのウェルかめの舞台地美波町

に入ります。ここが海ガメが産卵にくる大浜海岸。

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もう少しです。ただまた足が痛くなってきました()今日は

どちらかというと筋肉痛です。ここまで重い体を運んでくれ

たのですから本当にご苦労様です。



そうこうしているうちに、13:5023番薬王院到着。

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これで発心の道場・阿波の札所制覇です。パチパチ!!



本日の宿は、発の寺の宿坊、薬王会館。


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ただしここの宿坊は個室ですし、隣接する温泉が使えます。

素泊りだと3,900円と格安。まわりにうどん屋や道の駅もあるので

問題ありません。14時過ぎに訪ねると、さすがに早すぎて荷物

だけあずけて、道の駅で昼食。

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途中に山門までの桜町通りにスポーツ店があったのでテーピング

を購入。その後、郵便局のATMに向かいますが、開いていません。

世の中ゴールデンウィークだったのね。今回の旅では、郵貯銀行

のカードしか持ってきていないので、非常にやばい()


四国のコンビニはサンクスがメインなのですが、ほとんどATM

置いていません。本日の宿代を支払って残金20,000円前後。

明日ローソンが何箇所かあるはずなので、そこで対応出来ないと

本当に対策をうたなければなりません。



何とかなるのかなぁー()



本日の万歩計 38,158歩 走行距離22.13km 地図上距離20km




























本日は、徳島での難所越え2ヶ所、「1に焼山、2にお鶴、3

太龍」と言われる阿波霊場3難所の22を超える日です。




しかもヘタレのくせに、さらに大根峠を越えて次の22番まで

打ってしまおうという計画。



事前の計画では、昨日一昨日の短い距離の休足日で、マメも

回復、足も慣れて万全の体調で挑むはずだったのですが、

物事、なかなか計画通りには運びません()



本日は宿のふれあいの里さかもとさんが、登山口まで車で

送迎、総勢3名の方が同乗です。


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昨日、一緒だった山口の方も一緒です。昨日の俺のペースが

合っていたらしく、「ペースメーカーに使わせてもらうよ」

との弁。「登りは全くのヘタレですから合わなかったら先に

行って下さい」とお願いしていたのですが、本当に1日一緒に

歩きました()



さて遡ること4日前、すだち館を出発する際、バイク遍路の

方としゃべっていたと書きましたが、その際、「鶴林寺の登山

口に「ご自由にお使いください」と杖が置いてある。両手に

持って使うと大分違うよ」と言われていたのを覚えていました。

早速1本調達、登りに挑みます。


標高30mから500mまで約2.5kmで上がります。はい来ました

急激な登りです。いつものゼイゼイ、ハァハァの始まりです。


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2本杖は確かに効果があり、両腕で前に突き、腕の力で体を

引き上げることが出来ます。ただ80kgを超える体を運ぶのは

やはり容易ではありません()酸素が足らない!!と体か悲鳴を

上げてます。いつになったら慣れるのでしょうか??



同行の山口の方も、太っていらしゃいませんが、登りは苦手の

ようで、休む間隔も私と合っているようです。道づれがいること

は、今回の旅で初めてですが、やはり一人よりは面白いです。



距離が短い分、なんとか鶴林寺に1時間強で到着。



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次の太龍寺に向かう道は、いきなり急激な下りが続きます。



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俺が下りが得意な理由。それは体重が重い分、勝手に下に

下っていくから()息は全く乱れません。



足の筋肉が無い方は、それにより足にくるので「下りの方が

ツライ」となるのでしょうが、幸い、昔鍛えた足の筋肉は

少なからず残っているようです。テンポよく休憩も取らずに

下りは降ります。同行の方も一緒です。本当にペースがお互

いに合っているようです。


ただ下りが急であればあるほど、当然ですが、また登らなけ

ればなりません。気分は「そんなに一気に下りなくても...

そんなこんなで、一気に450m下ってしまいました()


ただ登り始めの最初の2.5kmは、緩やかな登りで2本杖の

効果的面です。重い体が今まで以上に前に進みます。

残り1.5kmから急坂に変わります()こうなるとイケマセン。

体が「もっと酸素を」と要求してきます。立ち止まり呼吸を

整えては、ひたすら前へ一歩一歩するしかありません。


その2に続く