おはようございます。
三連休、バカ陽気な関東地方ですね。ムッスメとともに来てくれた孫に遊んでもらっている者です。
実はちょっと遅くなってしまいましたが、今季４度目の釣行に係る報告でし。
シフトの都合で非勤になったこの前の水曜日、午前３時半過ぎに起き出しいつもの利根川へ。予報では曇りのち晴れ、風は北西のち南。
最低気温は１４℃、例年より暖かいんだけれど、朝の冷え込みのせいで濃い霧が立ち込めました。風も弱かったけれど霧のせいで陽が射さず気温が上がらない。徐々に北西風が強まると肌寒くなる。
それでもやはりトップウォーターから。ポップＸ〜バスパー〜ジタバグ、反応なし。ミノーに換えＢフリーズもダメ。テトラ帯を下り、端のワンドに着いた。
開始から１時間ほどでグラブのテキサスへ。数投目のピックアップ直前、岸際を右手（下流側）から来た黒い影がグラブを咥えた！魚が反転して重さが感じられた瞬間アワせる。乗った。左右に走って抵抗したが５秒後には引き抜く。
スモールマウスバス、３５cm。やりとりは短い時間でしたが、よく引きました。
ありがとね。来てくれて。
その後２時間撃ち続けましたが、ギル？のバイトが一度きり。北西のまま向きが変わらない風が強まってきたので撤収しました。
クルマに戻る途中、クロダイ釣りの師匠から電話。用件は互いの仕事に関係する質問だったんだけど、声を聞いたのは１年振り。
春先、シーズンインしてからもクロダイ釣りのお誘いがないので、どうしたのかとLINEで訊ねたらば、「去年の暮れに登った山で転び、腰を痛めてリハビリ中」、「好くなったら連絡する」という返事。他の釣り仲間との間で「まさか滑落？」と話してはいたんだけど…。
結局半年間お誘いはなく、今回の電話で「余程よろしくないんですか？」と訊いたら、「滑落したわけではないけど、腰骨にヒビが入ってた。まだリハビリが続いてる。今季、釣りは全休」とのこと。あらあら…。
師匠曰く、「転んだ直後は大丈夫だったんだけど、家に帰ってから痛くて動けなくなった」。
よくいわれる、その時は気が張ってるから動けた、ってやつらしい。怖いねぇ。
とにかく、養生して下さい！来季、ご一緒しましょう。
↑霧に包まれた利根川に浮かぶＵＭＡ、ではなく鴨でし。遠過ぎました。