「木曜ミステリー」終了 | basser-t-0407さんのブログ

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他になあぁ~んにもする事がない時、お立ち寄りください。

おはようございます。


一昨日から昨日、夜半過ぎから明け方まで、激しい雨が雨戸を叩く音がうるさくて、何度も目覚めた者です、ってうるさいくらいで文句言っちゃいけません。


被害を受けた地域の方々、心からお見舞い申し上げます。


ここんとこ台風が続けて襲ってきますね。もう来なくていいよ!本当に。


オイラの生活圏を台風がほぼ抜けて行った昨日午前、コロナでコケたせいで3週間ズレた歯の定期検診に行ってまいりました。担当はクリニックの院長。オイラが椅子に座るや「あれ?今日はどうしました?」ズルッ。そりゃ何十人(いやもっとかな)も診てはりますからね。むしろいつも通りでないことに気付いてもらえただけ光栄かも(笑)。衛生士のお姉さまにお口をキレイキレイにしていただきました。


一旦帰宅後、珍しくカミさんが同意するのでマクドナルドへ昼メシの買い出し。

ええ、超ハイカロリーなメニューをいただきました。買って帰るならビッグマック必須なので(笑)。


午後、録りっぱなしだった「遺留捜査」のラストとなる9話10話(前後編)を続けて観ました。

ゲストは高橋英樹、津田寛治、渋谷謙人。


5年前、刑事だった岩瀬(津田寛治)は婚約者を目の前で殺され、居合わせた婚約者の娘(その日待ち合わせて紹介されるはずだったため、自分の母と岩瀬の交際をまだ知らない)に「人殺し」と面罵される。守れなかった自責の念から岩瀬は職を辞す。

その犯人沢村(渋谷謙人)は事件の半年後に死亡したとされていたが、岩瀬は沢村の死に疑念を抱き、刑事を辞めてからも事件を追い続け真相に近付く。


そして、やはり生きていた沢村と接触した岩瀬は刺されてしまう。瀕死の重症。去年の「特捜9」に引き続き、津田寛治は渋谷謙人に刺されてしまった。


事件の黒幕は総合病院の院長物部(高橋英樹)。珍しく「犯人側」。物部の目的は、旧知の仲である元外務大臣の与党議員三窪(大石吾郎)への復讐。

5年前、外務大臣三窪が音頭をとった海外ボランティアに物部は娘を参加させていた。三窪が派遣国を安全だと偽ってメンバーを募ったため、娘は現地で殺され、しかもその死の真相を三窪は隠蔽した。娘と一緒にボランティアに参加し真相を知る沢村。

現地でのトラウマから起こるフラッシュバックで5年前の事件を起こした沢村を物部は死を偽装して匿い、共謀して復讐の計画を進めていたのだった。


主人公糸村(上川隆也)ら京都府警特対の活躍で事件は解決、全てが明らかになり三窪も政治家生命を絶たれる。

津田寛治も意識を取り戻し、婚約者の娘の誤解も解け大団円。いつもと変わりなく物語は終わり、特段シリーズ終了を思わせるような演出はありませんでした。「木曜ミステリー」枠が消えても、また次のシリーズはあるのかもしれません。「科捜研の女」が引っ越す火曜21時の枠辺りで。


おっとっと、オマケ。9話のエンドクレジット見てたら、日高のり子の名前が。えっ?どこに出てた?確認すると芸妓の置屋の女将がそうだったんだけれども…いや〜時は流れた。そうだよな、正しくオイラと同世代だもん。「ごゆっくり」というセリフに「南ちゃん」が微かに匂った。


ついでにもひとつ、今シリーズの1話2話(前後編)で、中原丈雄と佐津川愛美が父娘役で出てまして、あららららと驚きました。


「ちむどんどん」でも父娘ですから。まぁ朝ドラでは父親が殺されたりしませんけどw

なんか、わけわからん中途半端なカキコになっちゃいました。

次はもうちょいマトモなものを…。