あけましておめでとうございます
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本年もどうぞよろしくお願いいたします
でもって大晦日の世界戦です。
内山は王座奪回ならず。
「序盤を凌げば」という陣営の思惑はあったでしょう。確かに3ラウンドを超えたらコラレスの危険度は下がりましたよね。
内山は捉えられなかった。悔しいけど。
それでもなお、前に出た内山の勇気は讃えます。
怖かったと思うもん。
年齢もあるし、もうグローブを壁に吊るしていいんじゃないかな。
あ、5ラウンドの「ダウン」、あれどっから見てもスリップだよね(笑)。
田口、三者三様のドロー。こちらも捉え切れず。
カニサレスはもっともっと前に出て来るかと思ったら、以外にも「高麗鼠」タイプ。
田口はフックが多かったなぁ。ストレート主体の方がよかったはずなんだけど、試合中には変えられないか。
大場政夫の初防衛戦、対ベツリオ・ゴンサレスを思い出しました(古っ!)。ゴンサレスはベネズエラの選手だった。
田口の相手のカニサレスもベネズエラ。
内山を退けたコラレスはパナマ。
この辺りのボクサー、日本のボクサーは苦手ですねぇ。今も昔も。
井岡一翔の試合、TBSはいやらしくテレ東の放映時間帯にぶつけてきた。
ファンのことなぞ全く考えてない。さすが放送倫理に欠ける局だな。
ついでに1年前山本徳郁と「エキジビション」やった魔裟斗を、今回五味とぶつけて「昔の名前で出ていますPart2」。
うぅむ。この企画はまあ前回より遥かにマジだったからいいか。会場がどこかは知らないけど、照明が暗かった。
井岡はダウンを奪われての逆転KOだったそうで。見てなかったんで内容は知りません。
小國以載はグスマンに判定勝ち、ってまるで興味なかった。
岐阜の試合はどうだったんかしら。
「RIZIN」、覗く感じで飛び飛びに見ましたが、今更ながらに凄惨だなぁ、と。
トーナメントにミルコが優勝したのはなんかめでたいぞっ‼︎