いつかはGAMBLER | マー坊のバスフィッシングライフ

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(トルシープガレージ様の写真を引用)


自分の親世代には「いつかはクラウン」って格言があったが、バスボードオーナーにとっての格言は、「いつかはGAMBLER」なのかな。


20歳を過ぎてからバス釣りにハマり、バスボードの存在を知った時には、GAMBLERってメーカーは既に存在せず、クラッシックカー的な、何かお金持ちの道楽的なイメージだった。


50歳を前にして何とか初めてバスボードオーナーになった時には、GAMBLERの選択肢は無く、レンタルで乗った感覚と、現存するメーカーをとの思いで3年落ちのTRITONを選択した。

次もTRITON(新艇)をと思ったが、コロナの影響でいつの入荷か分からず、先に流通が復活したRANGERを購入する事になった。

走りはTRITONに劣るが、RANGERは最高のバスボートだと自信を持って言える。

(ケイマス、ベクサス、フェニックスは乗った事無いので知らんけど😁)


RANGERに不満は何も無いが、60歳間近となった今の自分は25年以上前のGAMBLERが気になって仕方ない。

マニアック過ぎて情報が少な過ぎるが、セブンみたいなメーターパネルが渋過ぎる209あたりが欲しい。

自分の駐艇しているマリーナにも中古艇があって実艇を細かくチェックしたが程度があまり良く無い。

自分でレストアすれば良いのだろうけど、1時間以上かけて琵琶湖に通う今の環境では厳しいかな。

完全にリタイヤした後に琵琶湖近くにガレージでも借りてワンシーズン位費やしてレストアしたら至福の時間だろうな🤤