4週連続の琵琶湖。
今日は先日瀬田川で50UPを仕留めたT氏と同船。
瀬田川は先週単独釣行時にどちゃ濁りで全く駄目だったので終了。
ほとんど風が吹かない予報なので一路沖島を目指す。
南端の岩でサイコロラバーに反応が数回あるがアワセが全く分からずフックアップできない💦
航行規制があるので西側を北端まで流すが反応無し。
折り返して東岸ロックへ渡るが何故かどちゃ濁りで釣れる気がしない😰
猿ヶ崎の沈み岩や4本ポール?も無反応で牧の取水塔へ。
ここはかなり有名なポイントで、自分にも良い思い出がある。
狙うは一点のみ。
キャストミス数回後の会心の一投が着底前に横に走った‼️
サビだらけの支柱に巻かれたらPEは一発アウトなので、魚の泳ぐ方向を見極めフルフッキング‼️
水中で大きな腹か見えた。
何とかオープンスペースに引きずり出してあとはリアルコントロールのブランクスが良い仕事をしてくれてネットイン。
ドラグが出るレベルのサイズだが竿がそれを必要としない感じだった。凄い。
顔デカプリンプリンの52cmだった。
ここまでは心折れそうな展開だったが、これだから琵琶湖釣行は止められない😁
その後、2匹目のドジョウを狙ってサイコロラバーを投入するとバイトが多発。
アワセが分からず何度もミスった後のフッキングであがって来たのは過去最大クラスの巨ギルだった😱
その後琵琶湖大橋手前まで取水塔をランガンするが反応は得られなかった。
この時点で自分は満足していたがT氏が釣れて無いので南湖イン。
木浜浚渫内の沈みエリ杭?や浚渫の駆け上がりを丁寧に攻めるが反応無し。
この時点でそこそこな北風が吹いており西岸のウィードアウトサイドを流されながら探る事にした。
丁寧にウルトレックスを操作してエッジを流し、ここだって場所でビックバイト‼️
遠くで朝の奴より大きな魚体が飛んだ😆
今度は流石にドラグを調整して、数回の激しい突っ込みに耐えてネットイン。
エグイのが釣れた。
サイズは56cmだが3キロ超。
ここ何年か不調の堅田沖にこんな魚が居るんだって感じ。
結局、船中バスは2匹しか釣れず、相変わらず厳しい琵琶湖だったが、ゼロベースからの魚探しでこの釣果は満足いく結果だった。
これだからバスフィッシングは辞められない。