GW後半の琵琶湖で、とりあえずリアルコントロールの入魂完了😁
サイズな40前半だったが釣って分かったこの竿の凄さを少し。
・魚を掛けた後のバットのパワー&しなやかさが半端無い。
BASSでの京弥の動画を観ていると、魚を掛けてからキャッチまでの時間が異常に短いのが判るが、納得。
浅い所で魚を掛けたので、ボート下とかかなり走り回られたが竿が勝手に対応してくれる感じ。
巧がドラグ鳴りまくりでボート上をあたふたしているのとの差がこれかな?
・やはり感度が半端無い。
元々、自分はスピニングはベールを開けてラインに指を掛けてアタリを取っているので感度については最初は??って感じだったけど、初めて魚のアタリを感じて思ったのは、ここまで魚が一切ルアーに触って無かったんだって事を確信できた事。
感度は??としてたのは、バードボトム等の無機物ではあまり変わらない感じがしていたからで、ウィードや魚等の有機物からの感度が全く違う事を感じた。
ウィードに掛かって、茎がしなって外れる様を感じるし、魚がワームを一度咥え直したと感じた。
ま、その後に感度良過ぎて本来感じないレベルのギルアタリの多さに悩まされる事になったけど😰
・軽すぎるのも・・
ロットバントを忘れて全開で走ったら真っ先に飛んで行きそう😨
同様に足で蹴って琵琶湖にドボンとかも有りそう。(軽いから沈むまで時間があるかもだけど)
あとグリップはもう少し太い方が好みかな?
わずか2日間で多くを語るのは烏滸がましいが、ブランクスの追従性?は、ただただ凄いと思ったファーストフィッシュだった。