ライブスコープのPかSか問題は、結局エレキのモーター部に対して右舷?か左舷?かだけだった。
取説の説明が不充分な上にそれを和訳してるからややこしい。
無事エレキマウントに干渉しない状態で装着できたので出船。
自分的にはパースペクティブモードを主に使うイメージだったので、まずマリーナ湾内の沈み物をチェック。
ただ、映し出された映像は最初何が映ってるのか理解出来なかった。
サイドイメージで見てきた湖底の画像が記憶にある為に映像の精度にギャップがあり過ぎた。
動画だから当たり前だが動く物が無い為に画質の荒さのみが気になった。
マリーナの沖にある魚礁を見れば魚が映るかもと、エレキを上げて節電の為にソナー停止を選び移動しノーマルモードに変更するとなぜか何も映らない😰
色々メニューを触るが再開の方法が分からない。
画面の電圧が12Vそこそこなのでブラックボックスが落ちたのか?
メカニックの方がライブスコープは低電圧で使うと壊れると言っていた事が脳裏によぎる。
各魚探の電圧表示を見ると運転席側の方が電圧が高いのでタコ足配線のせいなのか?
マリーナに戻ったらバウのコンソールパネルを開けて接続をチェックするか・・とかなりブルーになりながら釣りをしつつあちこちいじっていると「魚探送信」で再開する事が分かった。
これも和訳で難解になってない?
その後は沈み物をいくつかチェック。
感度調整をする事で名鉄導水管の取水口?が綺麗に見えた。
さすがに半日画面を見つめていると、最初は気付かなかった魚が分かるようになった。
とりあえずこれで魚がいないポイントを見切る事が出来るのはとても大きい。
ライブスコープを使い熟すには一年以上かかるらしいが、今まで想像するしかなかった事が見える訳で経験値の向上が半端ない。