ライブスコープのマニュアルにはやたら右舷(STARBOARD SIDE)と左舷(PORT SIDE)の文字が出てくるのだがこれが難解極まりない。
まず、エレキが船のどちら側に装着されているか?から説明書が始まる。
バスボートの場合、普通は左舷側だが、収納する際にペラをどちらに向けるかでモーター部の向きが違う。
パースペクティブモードが出る迄は、モーター部にソナーを装着していたので、エレキ収納時に上になる側にソナーを付ける訳で、モーター部の右舷か左舷かでソナーの向きも変わる。
パースペクティブマウントを使う場合は更に難解。
パースペクティブマウントのアームには右舷用(STARBOARD SIDE)と左舷用(PORT SIDE)がある。
自分は初めてのセッティングで悩んでしまった。
説明書のままセッティングすれば良いのだけど、なにせ和訳された物なので疑り深い自分は真に受けられない。
これで間違い無いだろうと組み付けると、パースペクティブモード時にエレキを上げるとウルトレックスのマウントに干渉してしまう🥶
一番有るであろう組合せなのに何故?
パースペクティブマウントのブラケットにもPとSの表記があるし訳分からん。
左舷にエレキがあり、ペラを右にして収納する場合、モーター部の右が上になるのでSでセッティングしなければならないのか?
S用アームを自宅に置いてきてしまったので次回P→Sに交換してみよう。
今回はセッティングの仕上げを簡単にして琵琶湖に出て、ライブスコープとGPSの校正をするつもりだったが早々に強風ババ荒れになり出船を諦めてしまった。
あーシーズンが始まってるのにバスボートが釣道具にならない😥
帰りに立ち寄った7パームスで見つけたこれに思わずリアクションバイト‼︎
釣行時に飲んだら御利益あるのかな😁
お味は・・・。