プチトーナメント豊英戦 | マー坊のバスフィッシングライフ

マー坊のバスフィッシングライフ

55UPバサーのバスフィッシングライフ

イメージ 1
三島湖に続き豊英湖で会社同僚4名でのプチトーナメント。
以前にも書いたが豊英湖の釣果が厳しくなって三島湖に通いがちだったが、参加メンバーが夏休みに釣行し復活しているとの事で開催。
レギュレーションは1匹長寸、40cm未満はノンキー。
自分なりの豊英パターンを確認するつもりでスタート。
三島減水の影響か豊英も2m程度の減水。
旧橋脚が半分位水上に出ている。
予定には無かったが、その辺りがよさげだったのでキャスト開始。
少しずつ下流に移動する中、岩盤&ガレ場ポイントで水面に違和感があったので、その頭上からスワンプを転がり落としたらラインが走った。
がっつりフッキングしたはずが、直後にテンションが無くなったので「あーバレたああ!!」と叫んでいたらバスがボートに向かって走っている状態で慌ててラインを巻き取ると激しくファイト。
一瞬ドラグも鳴ったが無事ランディング。
開始早々に写真の47.5cmをGET。
40UPを釣ったらLINEで写真を共有するルールの為、他メンバーへの心理的ダメージも考え(笑)早速送信。
夏休みには45UPが沢山釣れたとの事なので優勝にはまだ不十分。
その後はダムサイトから右回りに信じているパターンに合致したポイントを順次打って行くが反応が渋い。
本湖に入るまでに同船のI氏が2匹、私が1匹ノンキーを釣ったが40UPが出ない。
見た目は最高のポイント、水中ハンプ(減水で殆ど水面に出ているが・・)は想像通り無反応。
同様に普通は良ポイントの広大なシャローエリアも魚が居ない筈なので迷わずパス。
日差しも強くなりシェードと立ち木が絡むポイントを順次打って行くと、自分的にベストと感じるレイダウンの隙間にワームを送り込むと沈下スピードよりも高速にラインが沈んだ。
確信もあり迷わずフルフッキング‼
手応えもあり魚とは繋がっている筈だが動かない。
強引に引っ張っていると湖底を這うように近付いて来た。
ボートに気付いてからは激しく抵抗、左右に走ったりジャンプする姿は朝の奴よりデカイ。50UPを確信し、バレるなと心で念じながら何度目かの突っ込みに耐えランディング。
イメージ 2
丸々と太った健康体だがスケールを当てると1㎝足りない(T_T)

午後からは2本のバックウォータを回ったがアオコの発生や濁りがあってコンディションが悪く、40UPの追加は出来ず納竿。
結局はいつもの厳しい豊英だった。

他メンバーは沢山釣ってはいたがキーパーは40前半1匹のみで三島に続いて釣り勝つ事が出来た。

豊英の初50UPはお預けになったが、自分が考えるパターンが間違っていない事が確信出来て大満足の1日になった。