琵琶湖2日間生活 | マー坊のバスフィッシングライフ

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釣行日:2015/11/12・13 天候:12日晴れ、13日曇天強風 水温:16℃~17.6℃
シーズン終盤、週末の予定も年末に向けて多くなるので余った休みを使ってK氏と2日間の平日釣行決行。
初日は出船の時点で風も弱かったので迷わず沖島に直行。
終わったとの噂もあるが、確認も含め北端に入ると居なくなったベイトの大群が復活。
ただ何をやってもバスからの反応無し、ベイトも全く危機感が無い。
ストレッチを1往復やって東岸に移動、当初の目的でもあった漁礁打ちを開始。
小規模漁礁をサイドイメージで俯瞰し、チェック開始。
この時点で結構風も吹き出し風上にエンジンで移動し流される事を繰り返したが小バスしか釣れない。
他の漁礁もチェックするがやはり風があり細かなポイント攻めが難しい。
風を避けつつ東岸ロックエリアのワンドに入った。
前回DSで岩陰を狙うと反応があったので同様にチェック。所々ウィードも残っていて雰囲気は良いがベイトは魚探に映らない。
DSの反応も無いので沖島周辺に居た子ハス?に似たサイズと色のミノーが無いかとタックルボックスを漁ったら懐かしのトリックダーターがあったのでキャスト開始。
シャローからボート手前までただ巻きしていると数投で微かなアタリ。
その後ロックとウィードが絡む場所で前アタリがあったが乗らず、一瞬ウィードにスタックし外れたリアクションにバイト!!
それ程でも無い感触だったが巻いているとズシリと重くなって暴れ始めた。
カツアゲフックだしバレ無いだろうと引きを楽しむつもりだったがなかなか上がって来ないで少し焦った。
なんとかボート際まで寄せると巨大な魚体が現れたがK氏がなんなくネットに収めてくれた。
北湖のゴン太君(53)が釣れた。
交通事故的だがベイトの少ないエリアでマッチザベイトのプラグを投げて釣れた事に大満足。
その後荒れた琵琶湖を横切り白髭神社エリアから南下。
ベイト、ウィード、ストラクチャーと条件の揃ったポイントをじっくりチェックするが反応は無かった。
帰港してマリーナに居たガイドさんと会話すると、北湖西岸をアラバマで攻めてゲストさんに50UP2本との事。
急きょその夜にアラバマをリグる事になった(笑)
2日目は朝一北湖には行かず木の浜沖でアラバマを投げ倒したが反応無し。
周りの船も竿が曲がらない。
木の浜チェックが終わったら北湖西岸を北上するつもりだったが、南湖でも風が強くなり北湖は無理と判断し南下。
ウィードエッジを集中的に2人で巻とボトムをチェックするがレギュラーサイズ数匹のみ。
夕方になって風が止んだので木の浜浚渫エリアをチェック。
1度ビックバイトがあるも乗らずでレギュラーサイズ数匹で終了。
K氏と二人で楽しい2日間だったが釣果はかなり厳しかった。
ガイドブログ情報ではアラバマが好調との事。ポイントが違うのかな?
どうも正解は南湖に入った氷魚を追う魚をアラバマで釣るみたいだが来週は通じないパターンらしい・・