アブマニア | マー坊のバスフィッシングライフ

マー坊のバスフィッシングライフ

55UPバサーのバスフィッシングライフ

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今年2回目の琵琶湖釣行(3/22)は完全試合のノーバイト (T_T)
書く事が無いのでアブの話を少し。
年齢的には第1次バスブーム世代だがデビューが遅く第2次バスブームに目覚め、最初に買った外国製のリールが1500Cだった。
ベイトリール初心者にも扱い易く、油抜きしたベアリングにCRCを注入するだけでぶっ飛び仕様になり全く壊れる事が無かった。(飛距離は今でもトップレベル)
当時からシマノ、ダイワはあったがバスタックルの国内ブランドはまだ少なく、「Cabela’s」のカタログを毎日眺め、Rangerのバスボートとabuのリール、fenwickのロッドに憧れたものだ。特にabu初めてのロープロファイルモデルとして大々的に掲載されていたsm1600Cがどうしても欲しくて、インターネットの無い時代にアメリカにFAXでオーダーまでしたが機構上問題があったか何かで半年以上待って結局発売されなかった事を記憶している。
その後シマノの蠍に毒されベイトはシマノ、スピニングはダイワに落ち着いていたがロープロファイルのREVOシリーズがでるとまたabuが気になりだした。
バスボートオーナーになって琵琶湖中心になると繊細さよりも飛距離と耐久性が重要視され、ある時スコーピオンDCがそれに耐えきれずぶっ壊れた事から一気にベイトリールのabu化が進んでしまった。
ハンドルの右左は未だに悩ましいが巻は右、打ちは左、跳ねは右?かな。
ちなみに新しいオーロラは右を買う予定。
写真の旧オーロラはもったいなくて未使用、でもこれは打ち用の左!?