名鉄の導水管で・・ | マー坊のバスフィッシングライフ

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マリーナのOPEN当日に新年初釣行
12月は天候見合わせで出船できない事数回、結局ほぼ1か月ぶりで若干段取りも悪くのんびりとしたスタート。
いつもの通りマリーナ前のミオ筋を狙っているとオートビルジが作動して
「はっ」となった。
「やば、ドレイン閉めてない・・」
バスボートは不沈だと聞いているしビルジが動いた以外は姿勢変化も感じない。
そう思いつつもあわててマリーナに戻り揚げてもらうとドレインが閉まってる??
マリーナのお兄ちゃん曰く「トライトンは閉め忘れても勝手に引き込んでくれて浸水を防ぐんです」との事。
単なるキャップ型だと即浸水だそうで・・おー怖っ。
「やってはいけないミスを犯してもボート側が防いでくれるなんて意外にやるなアメリカ人」って感心&感謝しました。
危うく同船者と冷たい琵琶湖に浸かる所だった・・
釣りを再開し、マリーナ近辺のお約束ポイントを攻めるが無反応。
ワームのピンの釣りでは効率が悪いので先日購入したエビメタルを投入。
このルアー1ozあるのでめちゃくちゃ飛びます。
75m巻から多少減ったとは言えスプールのラインが9割方出てしまう。
リフトアンドフォールもぶるぶる感があってとっても釣れそうだが釣れない。
1カ月前はアタリが多かった浮見堂近くもノーバート。
近辺のボートのほとんどが西岸のウィードエッジ4mラインの並んでいるが全く釣れていない。
あんまり釣れないので名鉄の導水管探し(夏にはサイドイメージに映らなかった)に行こうって事で移動するとその辺りには船団が・・
撤去されたんでは?との憶測もあったので確認したかったのだが、ウィードが減った状態で再度サイドイメージ(笑)をかけると、ばっちり映るではありませんか。
昔に比べだいぶ埋まったみたいだけど3本の導水管上部が映るし導水管をまとめるコンクリートの塊も映る。(やっぱ凄いぞハミンバード)
塊の場所をローランスでマーキングして攻め始めると同船者にいきなりバイト。
かなりお年寄りの独眼竜(53cm)が釣れた。
イメージ 2
どうも塊の上にいたみたいで絵に書いたようなパターンだが前後のGPSをネットワーク化して無い現状では同船者にはマーキングが見えても前でエレキを踏んでる私にはそれが見えない(T_T)
うーん早々に同期するしか無いな・・
でもまたお金が掛かる・・(最低15諭吉・・)
タックルも新調したいがこっちが先かな・・
結局その後、激しい北風が吹き始めその場に留まれ無くなり昼過ぎには納竿せざる負えなくなったが収穫が多い1日になった。