ボートのメンテナンス? | マー坊のバスフィッシングライフ

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愛艇のトライトンは6月に納艇(中古だけど)されてから5カ月がたった。
これまで釣行中心でゆっくりいじる事が出来なかった(暑かったって事も)ので平日に休みをとって片道90kmを走りマリーナまでやってきた。(釣行じゃない琵琶湖は遠い・・)
釣行後は時間があればフクピカ的なもので拭いていたがスタン側はどうしても黄色い水垢(これが手持ちの自動車用では全く落ちない)が付くし、ガンネル?中心にFRP部分はポリマーコーティングしたかった。
黄色い水垢はヤマハのBS-1を購入、ポリマーコーティングは車で愛用しているパーマラックスだが作業前に小傷を消したくてユーザー評価の高いLOOXを購入。
このLOOX透明パーツも磨けるとの事でボートカバーの裏地で擦れて少し傷のあるスクリーンへの効果を期待して採用。コンパウンド入りだが綺麗になればパーマラックスが保護してくれるので問題無いと判断した。
実際に使ってみての感想は・・
 
■FRP船舶専用ボート洗浄剤BS-1 
黄色い水垢専用と謳っているだけに効果は絶大。
ただ難点が一つ、溶剤が水垢と反応する際に何某かのガスが発生するみたいで隣のボートとの隙間で作業していると一瞬気が遠くなりかけた。あと結構値段がするのでもっと小さな容量があればいいかな・・
■LOOX
以前愛用していて廃番になったここ1番頼りになるジョンソンの水垢クリーナー同様の性能
噴射した泡が飛び散る事を知っていれば問題なし、期待したスクリーンへの効果もまずまず。
 
BS-1とLOOXで洗浄?するとまだ年式の若いトライトンはピカピカになったので後はパーマラックスで拭き上げてボディ系は完了。車より平面が少ない事もありこの作業だけでほぼ半日かかってしまった。
後はカーペット&シートの汚れ落としにアーマオールのマルチパーパスクリーナーを使用したがこれは前の2つよりは控えめな性能で若干期待外れ。
細かな所ではシートのロゴワッペンが外れかけていたのを貼り付け、カーペットに1カ所だけあった煙草の焦げ跡を見えない部分から移植して補修した。
 
ま、自分は洗車オタク、ケミカルオタクなのでこの程度は苦にならないし、ボートのコンディションも再確認できたので良かったかな。
 
次回は電装系をメンテ予定だがコンソール裏を除くと配線がぐちゃーって感じで、魚探の配線なんてちんぷんかんぷん、どうなる事やら・・