どうも!フィッシングカレッジ福岡校のかずおかこと田中です!
写真は少し前にタイトルにもある通りステルスペッパー90S×ベイトフィネスにて仕留めた空母級!
今回は最近調子の良いステルスペッパーをメインに最近の釣果を書いていきたいと思います
ティムコさんから発売されてもう結構な年が経ちますが未だにプロップベイトの王道を走り続けているルアー。
今シーズンのJBトップ50にて青木プロのウイニングルアーになってまた火がつき始めていますね!
一般的にステルスペッパーといえば70Sが有名ですが自分が主に使うのは90S。
理由としてはベイトフィネスタックルで扱いやすいというのが1番の理由!
(使用するタックルの割合が自分の場合圧倒的にスピニングタックルよりベイトフィネスタックルの方が高いので。)
70Sより存在感も大きくなるからか良いサイズが釣れやすいというのもありますが(笑)
この手のルアーって魚を引き寄せる力も食わせる力も高いんですが陸っぱりで使うとなると何かしらカバー際であったり障害物周りで食わせることが多いわけで…
そんな時スピニングタックルだとそのままカバーの中へ…みたいな事もあるんですよね
これは個人的な意見ですがベイトフィネスの方が圧倒的にキャストの正確性も高いですし
そこでベイトフィネスって訳です。
さらに90Sからフックが3つなのでキスバイトで食っても魚が暴れるだけでどんどん別のフックが掛かるのでまぁバラしません
こいつの使いどころとしては川、水路、リザーバーといった水質は比較的にクリアで流れがあるようなフィールドがベストかなと感じています!
もちろん野池でも十分釣れるんですがこいつだから!と思えるほど凌駕はしていないといいますかギルやら子バスやらもやたら食ってくるんでちょっと…って感じです(笑)
逆に最初に挙げたような場所ではハマると怖いそんな存在、しかしながら安定感もありもう使ってて楽しくも恐ろしいルアーです
つい先日出撃した時もバスの溜まり場をみつけるも中々口を使ってくれず苦戦していたところ90Sを投入するとバイト多発
ルアーパワーを感じましたね(笑)
なんだかんだこのサイズも釣れちゃいます(笑)
先週の半日釣行でも厳しい状況の中キチンと結果を出してくれた90S!
これは流れの集約点+シェードに着いていたグッドサイズ!
とにかくアフタースポーン期頃〜レイトサマー辺りまでここぞという場面で今シーズンとにかく大活躍しています
使い方は一定速で巻くだけですが…
引き波が立つスピードが良いのか、ゆっくりと巻く方がいいのか。
微妙なスピード差で釣果もガラリと変わる事も多々ありますのでその日の魚の反応と照らし合わせながらうまく調節出来るようになる事が大事です!
今回はベイトフィネスタックルで扱うなら90S!という事で書いていきましたがもちろん使い分けが重要であって自分も最近は他のプロップベイトの探求へと走り始めています(笑)
ただ現時点で非常にこのルアーが秀逸な存在であることは確かであって70Sしか使った事がないという方やベイトフィネスで使う事を前提とする方がいれば90Sはオススメできるルアーです
お値段が中々高めなので自分も中々ストックを増やせてはいませんが…💦
今回の記事はいつもと違った書き方での近況報告となりましたがたまにはこんな感じのブログも良いかな?(笑)
そんでもって今日から河口湖合宿の為またまたしばらくブログの更新が出来るか分かりませんがまた更新した際は読んでくださると嬉しいです
最後まで読んで頂きありがとうございました
でゎでゎ