SJCAM C300 開封の儀 ~中華アクションカメラを買ってみました~ | チープ車×チープタックルで釣りを楽しみ隊

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そんな楽しみ方もありじゃないかと思いますよ。

皆さんこんにちは

 

別にYoutuberになろうとかそういう気はないけれども以前から気になっていたアクションカメラ

 

一度ネックマウントを買ってスマホで代用してみようとしましたが、、、

重たい笑

 

GoProとかOSMOとかInsta360とか高いし、すぐ飽きる可能性あるしどないしよかなーと思ってました。。。

 

そんな折、9/3 第59回新潟記念

三連複612.3倍 センキュー!!

 

ってことでポチりました。

 

 

 

  SJCAM C300を選んだ理由

 

まず、アクションカメラで考えたときにまず思い浮かぶのが

 

GoPro

イイものなのは間違いないんでしょうが、、、高い!!

 

私Youtuberになりたいわけじゃないのでそんないいものは要らない。

2万円以下。安ければ安いほどイイ

 

ただし、安かろう悪かろうは嫌だしな

と思いネットサーフィンの毎日。

 

最低条件として

フルHDで30FPS以上

手振れ補正はあった方が吉

以上!!笑

 

一番気になってたのはGeeinsta X1

U-1万円クラスで小さく軽い。

典型的なアクションカメラの形ではなく

 

 

クリップとかで挟む系の小さいの。

 

新潟記念前までは3回くらいポチるか迷いました。。。

 

そして、新潟記念後、行ったれ!!と思って再度検索すると類似商品として

 

SJCAM C100とC100+がでてきました。

 

SJCAM自体はネットサーフィンの中で既知のメーカーだったので不安は無し。

公式を見に行くとC100+の方で4K30FPS
おー悪くないけど手振れがねぇ。

 

ってことで製品一覧を見てみる。

 

 

 

似たやつでより新しい?上位機種?なC300があるじゃないか。

※発売日調べたけど分からなかったんですが、商品の並びが恐らく左上から新製品っぽかった。

 

値段は?Amazonで1.5万円。。。。

 

俺には新潟記念がついてる!!いけーーーーー

 

ってことでポチリました。

あんまインプレブログとか動画無かったんでそこだけ不安でしたけど少し気が大きくなっているので自分がパイオニアになっちゃるわい!!
くらいの気持ちでした笑

 

 

  SJCAM C300 カタログスペック

 

まずは開封前にカタログスペック

 

まず、大前提として、C300にはポケットと普通?のがあります。

私が購入したのはポケット。

普通の方はより大きいバッテリーと背面ディスプレイがついています。

 

 

こんなん。

見た目OSMO Pocketみたいですが持ち手部分ジンバルじゃなくてバッテリーです。

 

基本的な部分は共通(と言うかバッテリー部分以外同じもの)です。

 

解像度

 
共通で
4K 30FPS
2K 60/30FPS
1080P 60/30FPS
 
多分これ以下は使うことないので割愛
 
実物触って発覚しましたが2.5K/30FPS Super View
もあります笑

ディスプレイ

 
1.3インチHDタッチディスプレイ(前面)
無印の方は背面にも同様のディスプレイがつきます。
 

視野角(FOV)

 
視野角は154度
 
同じ中華で言うと有名どころのAKASO Brave7.8等は超広角の170度ですが、OSMOのAction4は155度なのでまあ広い方ではあります。
 
 

バッテリー

 
ポケットが1,000mAh 無印が2,800mAh
 
両方取り外し可能です。
まあ大きさが倍から違うので容量差は仕方がないですね。
 
中華アクションカメラだとデフォで予備バッテリー付きもありますが、これは予備無し。
自分の使用状況を鑑みて追加は検討します。
 
容量よりも何時間録画できるかの方が大事です。
 
公式では2,800mAhの方でHD最大6時間との記載。
つまりHD画質かつ恐らく30FPSで6時間。
 
ポケットの方だと単純計算で2時間ちょっと
ディスプレイが1つ減るのでそこはどうなんやろ


実使用していって検証します。
 

手振れ補正

6軸ジャイロ手ブレ補正
 
高級機種系と同じ手ブレ補正ですが、メーカーによって出来は様々だと思うのでこちらも要検証
 
 

その他

Wi-Fi 〇 2.4GHz
アプリを介してスマホに動画を送れたりします。
 
エンコード形式
H.264/H.265
一般的な分です。
 
ビデオフォーマット
MP4
 
画像フォーマット
JPG
 
ライブストリーミング 〇
ウェブカメラとして使えますね
使わないけど笑
 
リモコン 〇
別売りで時計型リモコンとかあります。
 
USBインターフェイス
タイプC
これって地味に大きくて他のガジェット系がタイプCなのでコードを減らせるのが大きい。
 
メモリーカード
MicroUSBカード 最大128GB
 
防水性能
保護ハウジングに入れてIP68
 
重量
31g(ポケット)
邪魔にならない軽さ
 
同梱品は公式HPでは分からないので実物を見ていきます。
 
 

 

  開封レビュー

 

まずは外箱

 

まあ別になんのこっちゃないですね。

公式HPには同梱品の記載無かったですが、こっちには書いてますね。

 

内容物

 

内容物です。

付属品も一杯ついてます。

 

左上から

 

フレームマウント

ブラケット

 

ストラップ

USB-Cケーブル

バッククリップ付きブラケット

本体

 

3M粘着ステッカー

ヘルメットベース(粘着ステッカーと合わせてヘルメットや車載に使えるかな)

防水ケース

 

メガネ拭きみたいなやつ

フラットボトムブラケット

 

ステッカー

取扱説明書(日本語非対応…)

 

まぁ何となく一式揃ってる感じですね。

本体日本語対応なのに取説日本語非対応が少し悲しい笑

 

本体

 
前面
レンズと1.3inタッチ対応ディスプレイとボタン。
 
 
裏面
マイクとストラップかけるところ
底面に充電ポートとかついてます。
 
筐体はプラスチック?樹脂素材
高級感はないですが安っぽい樹脂って感じでもない。
C100とかは磁石にくっつくボディですが、これは違います。
 
磁石でくっつけるタイプのネックマウント的なのは使えないかな
落とすの怖いし使わないけどそもそも
 
サイズ感はこんなもん。
公称68.5mm×32.1mm×25.5mmです。
 
 

重量はバッテリー込み実測55.31g

 

Insta360 GOとかと比べると本体自体デカいので少し重いです。

それでも軽いけど笑

 

とまあパッと開けた感じはこんなもんです。

 

付属品もいくつかついていますが、個人的な使用としては

 

フレームマウント+別売のネックマウントって言うのが基本使用になりそうかな

 

バッククリップ付きブラケットもシャツや斜め掛けバッグにクリップして使ってみながら使い勝手様子見ていきます。

 

 

続いて、取説を日本語訳しよかな

 

 

 

 

続く………。