この前の某雑誌の再取材と言う事で、勝山から直行し、太陽の里で一泊したのち、午後船の新幸丸さん へ向かう。

宿に着くと、既に橋本さん、宮本さん 、U越さん、神宮司さん 、常連さんが既にスタンバイしています。。

あっという間に準備をし、船へ!(笑)

午前船はどうやら苦戦模様。。

水温が落ち、真鯛の食いは渋いよう。

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キャビンで神宮司さんと添い寝しながらポイントへ(笑)

まずは水深65メーター前後。

青帝245Mに、ビンビンテンヤ10号オリカラで!

ん~…

予想通りと言うか…

アタリが無い。。

餌のエビは姿を変えぬまま、水深65メーターの底へ行ったり来たり。

一度70メーターに移動するも、イマイチ。

50メーター前後へ移動。

ここでようやくアタリが出だし、ハタ、鬼カサゴ、ホウボウが水揚げされる。
photo:02


神宮司さんもハタキャッチ!

しかし、真鯛の気配を感じられぬまま、時間は過ぎてゆく。

日が落ち始め、夕マズメ。

左舷トモで釣りしていた常連さんが大物を食わしたと!

右舷に移動してやり取りしてますが、確かにデカそう!

遂に現れたのは…

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6.8キロのモンスター真鯛‼

やはり釣りは諦めてはいけませんね。

決して諦めてはいませんでしたが、この状況でこの真鯛は本当にヒーローですよ!

結局…

photo:04



ハタ4、ホウボウ2、リリース鬼カサゴ1で終了しました。

なかなか厳しい日でしたが、やはり釣りに来なくては始まりませんからね!

また夢を求めて来たいと思います。

ちなみに防寒着でちょうど良かった。


五月って寒かったんだな~…。


※一つテンヤタックル


ロッド:ジャッカル  青帝TENYA MADAI  245M


リール:ステラC3000HG LIVREカスタムハンドル

ライン: PE0,8号

リーダー:フロロ2,5号2ヒロ

偏光サングラス:メガネのスエナガ 杉本圭モデル


フィッシュグリップ:RAY-ZEST  TAG RZ-200


使用テンヤ:ビンビンテンヤ  10号オリカラ大鈎 5号グローシルバーフレーク (ビンビンテンヤ舞の作り方)