右肩が痛く、しばらくブログを休ませてもらっていました。。
少しづつ再開です。
3月4日。。
この日は宮本さん、新井さんと現地で集合!
大原新幸丸さんへ!
実は今日は1泊予定。。
なので別々の車です。
早速席決めジャンケン!
って言ってもこの日の午前船は3名!
貸し切り状態です。
なので右舷大ドモに新井さん、左舷大ドモに自分、右舷ミヨシに宮本さんの釣り座で向かうは大原沖~☆
ポイントに到着。
沖は風が強く大原レベル7。
水深40メーターから段々と70メーターまで。
深場なので青帝245Mに8号のビンビンテンヤゴールドの大鈎をセット!
船の流れも速く、トモからミヨシにラインが斜めに入って行きます。
大ドモの特権を活かし、後ろにテンヤをロングキャスト!
出来るだけ長い時間、誘う時間を増やす戦略。
アタリは多いんですがなかなか乗せられません。。
するとミヨシの宮本さんが何やら良いのを掛けてると・・・。
釣り始めて間もなくして1,5キロをキャッチとか・・・。
左舷のトモからは宮本さんの姿は見えないので、伝言ゲームのように情報が入って来ます・・・(笑)
新井さんもアタリはあるけどなんだろね?状態。
するとまた宮本さんが良いのを掛けていると・・・。
獲物はハタだったそうな・・・(°д°;)
その後も、1人別の海で釣りするかのごとく1人入れ食い状態・・・だったとか。。
こっちもなんとか魚を掛け1枚目の700グラム真鯛をキャッチ!
その後はウマズラ、ハナダイと外道。
一流しが終わり、2流し目。
そこでも宮本さんは入れ食い・・・との事。。
宮本さんが使うテンヤはビンビンテンヤ房総タイ手打ち鈎のチャートグローゴールドフレーク。
夜光が効いてるのかと、自分もと思ったのですが、なんと同じチャートグローゴールドフレークの8号が無い。。
なので10号のグローシルバーフレークに!
すると上手い事2枚目の真鯛をキャッチ!
ですがこの真鯛の後・・・無念な結果に・・・。
フォール中にラインが止まります。
すかさずアワセ!
揚がって来たのは、最近船長を悩ませるフォールハンター・・・
ゴマフグ。。。
なんとこの1匹釣った後は、底までテンヤが落とせないほどのゴマフグの猛攻にあってしまう。。。
夜光のせいなのかとテンヤをオールドプレーンシルバーの13号にチェンジ!
13号で速効落とそうとの考えでしたが・・・
フォールハンターのゴマフグさんの群れは相当濃いらしく・・・
13号もビタ止め・・・。。。
そんなゴマちゃん何故か左舷のみ。。
1人ゴマちゃんと戯れていると、新井さんが何かを掛けました!
大きそうです!
底までテンヤを落とせないので新井さんの大物との格闘を見守る事に。。。
その時の動画がこちら↑↑
水圧に弱い真鯛は、潜水病にかかりやすく、この時の真鯛もおそらく途中でグロッキー!
重々しい重量で揚がって来たのは本人も驚きの6,1キロの大大鯛★
新井さん見事自己記録更新です!
こうして午前船は終了!
釣果、真鯛2、ウマ2、ホウボウ1、ゴマフグ多数。。
そして午後。
おかみさんにお昼を頂き、しっかりリセット★
午前のポイントにGOGO!と向かっていると・・・
急に船旋回。。
急遽岩船の灘へ!
ベイトがいて良い感じとの他船からの情報が入り、急遽ポイント変更~!
水深20メーター前後!
午前と同じポイントに行くと思っていたので青帝245Mにビンビンテンヤは10号をセットしたまま!
軽いのにしようと思いましたがとりあえず10号で始める!(笑)
なんと遠目にベイトの群れが水面に見えています!
イワシかアジの群れ!
キャストすれば届く距離だったので大ドモの釣り座を活かし、後方へフルキャスト!
ベイトの中に直撃!
10号だったのでリフトし、ショートカーブフォールで攻めていきます!
するとすぐに底に着く瞬間にアタリ!
キタキタ!
するとダイちゃんが『なになに??』と。
ヒキからするとゴンゴンと首を振るので真鯛っぽいよと!
大地『ええ??ホントに??ウソでしょ??』と。
見えた魚体はまさに真鯛!
絵に描いたように釣れたのでなんか爆笑(笑)
その後も同じ釣りで2枚目1,4キロ!
浅場は自分の得意な釣りが出来るし、それに魚も答えてくれているので、午前と違ってガンガン攻めの釣りに徹します!(笑)
テンヤを5号にチェンジ!
浅場なのもあり、アタリが小さいのでソリッドティップの青帝230Lにチェンジ!
3号でも良かったのですが、わりと風があるのと、3号だと手返しが遅いので5号に★
後方へキャストし、リフトし、竿を立てたままカーブフォール!
底にテンヤが着底する瞬間に『ビビンッ』と竿先にアタリが来るのでそれを巻きアワセで掛けて行きます!
完全にこの釣りがハマり、良い時は連続で真鯛水揚げ!
船の近くにベイトが寄ると、みんな魚を掛けてます!
面白いように左舷にベイトが寄ると左舷のみなさん竿が曲がってます(笑)
釣れてくる真鯛はほとんどがキロオーバー!
その中に中鯛、大鯛も混じる良い展開☆
すると右舷大ドモの午前大大鯛を仕留めた新井さんがまた大物を掛けた模様!
揚がって来たのは驚愕の・・・
7,2キロの午前の大大鯛を更に更新するマンモス真鯛!!!
午前船で満足して帰る帰らないの話をしておりましたが・・・
帰らなくて正解(笑)
その後、自分にも大鯛3,4キロ☆
浅場なので最後まで弱まりません☆
2,2キロの中鯛も追加!
宮本さん・・・
なんと自分と入れ替わるかのように午前と午後で釣果にムラが・・・(笑)
面白いですよ・・・1日で状況は刻々と変わっていきますからね・・・
ですが最後にはキッチリ中鯛をキャッチ☆
こうしてベイトに付いた浅場の一つテンヤ真鯛は最高の感じで終了~☆
午後釣果、真鯛10、ハナダイ2。
水深とテンヤの重さに合わせての竿の選択も、かなり重要だなと改めて思った1日でした。
タックル
ロッド:青帝TENYA MADAI 245M 230L
リール:10ステラC3000HG、2500S
ライン:ゴーセンライトタックルG#0,6号
リーダー:フロロ2号3ヒロ
使用テンヤ:ビンビンテンヤ5号オレンジゴールド、8号ゴールド、10号グローシルバーフレーク・大鈎 (ビンビンテンヤ舞の作り方)
この時の状況を、ジャッカルFIELD REPORTにも掲載されています☆
完。
少しづつ再開です。
3月4日。。
この日は宮本さん、新井さんと現地で集合!
大原新幸丸さんへ!
実は今日は1泊予定。。
なので別々の車です。
早速席決めジャンケン!
って言ってもこの日の午前船は3名!
貸し切り状態です。
なので右舷大ドモに新井さん、左舷大ドモに自分、右舷ミヨシに宮本さんの釣り座で向かうは大原沖~☆
ポイントに到着。
沖は風が強く大原レベル7。
水深40メーターから段々と70メーターまで。
深場なので青帝245Mに8号のビンビンテンヤゴールドの大鈎をセット!
船の流れも速く、トモからミヨシにラインが斜めに入って行きます。
大ドモの特権を活かし、後ろにテンヤをロングキャスト!
出来るだけ長い時間、誘う時間を増やす戦略。
アタリは多いんですがなかなか乗せられません。。
するとミヨシの宮本さんが何やら良いのを掛けてると・・・。
釣り始めて間もなくして1,5キロをキャッチとか・・・。
左舷のトモからは宮本さんの姿は見えないので、伝言ゲームのように情報が入って来ます・・・(笑)
新井さんもアタリはあるけどなんだろね?状態。
するとまた宮本さんが良いのを掛けていると・・・。
獲物はハタだったそうな・・・(°д°;)
その後も、1人別の海で釣りするかのごとく1人入れ食い状態・・・だったとか。。
こっちもなんとか魚を掛け1枚目の700グラム真鯛をキャッチ!
その後はウマズラ、ハナダイと外道。
一流しが終わり、2流し目。
そこでも宮本さんは入れ食い・・・との事。。
宮本さんが使うテンヤはビンビンテンヤ房総タイ手打ち鈎のチャートグローゴールドフレーク。
夜光が効いてるのかと、自分もと思ったのですが、なんと同じチャートグローゴールドフレークの8号が無い。。
なので10号のグローシルバーフレークに!
すると上手い事2枚目の真鯛をキャッチ!
ですがこの真鯛の後・・・無念な結果に・・・。
フォール中にラインが止まります。
すかさずアワセ!
揚がって来たのは、最近船長を悩ませるフォールハンター・・・
ゴマフグ。。。
なんとこの1匹釣った後は、底までテンヤが落とせないほどのゴマフグの猛攻にあってしまう。。。
夜光のせいなのかとテンヤをオールドプレーンシルバーの13号にチェンジ!
13号で速効落とそうとの考えでしたが・・・
フォールハンターのゴマフグさんの群れは相当濃いらしく・・・
13号もビタ止め・・・。。。
そんなゴマちゃん何故か左舷のみ。。
1人ゴマちゃんと戯れていると、新井さんが何かを掛けました!
大きそうです!
底までテンヤを落とせないので新井さんの大物との格闘を見守る事に。。。
その時の動画がこちら↑↑
水圧に弱い真鯛は、潜水病にかかりやすく、この時の真鯛もおそらく途中でグロッキー!
重々しい重量で揚がって来たのは本人も驚きの6,1キロの大大鯛★
新井さん見事自己記録更新です!
こうして午前船は終了!
釣果、真鯛2、ウマ2、ホウボウ1、ゴマフグ多数。。
そして午後。
おかみさんにお昼を頂き、しっかりリセット★
午前のポイントにGOGO!と向かっていると・・・
急に船旋回。。
急遽岩船の灘へ!
ベイトがいて良い感じとの他船からの情報が入り、急遽ポイント変更~!
水深20メーター前後!
午前と同じポイントに行くと思っていたので青帝245Mにビンビンテンヤは10号をセットしたまま!
軽いのにしようと思いましたがとりあえず10号で始める!(笑)
なんと遠目にベイトの群れが水面に見えています!
イワシかアジの群れ!
キャストすれば届く距離だったので大ドモの釣り座を活かし、後方へフルキャスト!
ベイトの中に直撃!
10号だったのでリフトし、ショートカーブフォールで攻めていきます!
するとすぐに底に着く瞬間にアタリ!
キタキタ!
するとダイちゃんが『なになに??』と。
ヒキからするとゴンゴンと首を振るので真鯛っぽいよと!
大地『ええ??ホントに??ウソでしょ??』と。
見えた魚体はまさに真鯛!
絵に描いたように釣れたのでなんか爆笑(笑)
その後も同じ釣りで2枚目1,4キロ!
浅場は自分の得意な釣りが出来るし、それに魚も答えてくれているので、午前と違ってガンガン攻めの釣りに徹します!(笑)
テンヤを5号にチェンジ!
浅場なのもあり、アタリが小さいのでソリッドティップの青帝230Lにチェンジ!
3号でも良かったのですが、わりと風があるのと、3号だと手返しが遅いので5号に★
後方へキャストし、リフトし、竿を立てたままカーブフォール!
底にテンヤが着底する瞬間に『ビビンッ』と竿先にアタリが来るのでそれを巻きアワセで掛けて行きます!
完全にこの釣りがハマり、良い時は連続で真鯛水揚げ!
船の近くにベイトが寄ると、みんな魚を掛けてます!
面白いように左舷にベイトが寄ると左舷のみなさん竿が曲がってます(笑)
釣れてくる真鯛はほとんどがキロオーバー!
その中に中鯛、大鯛も混じる良い展開☆
すると右舷大ドモの午前大大鯛を仕留めた新井さんがまた大物を掛けた模様!
揚がって来たのは驚愕の・・・
7,2キロの午前の大大鯛を更に更新するマンモス真鯛!!!
午前船で満足して帰る帰らないの話をしておりましたが・・・
帰らなくて正解(笑)
その後、自分にも大鯛3,4キロ☆
浅場なので最後まで弱まりません☆
2,2キロの中鯛も追加!
宮本さん・・・
なんと自分と入れ替わるかのように午前と午後で釣果にムラが・・・(笑)
面白いですよ・・・1日で状況は刻々と変わっていきますからね・・・
ですが最後にはキッチリ中鯛をキャッチ☆
こうしてベイトに付いた浅場の一つテンヤ真鯛は最高の感じで終了~☆
午後釣果、真鯛10、ハナダイ2。
水深とテンヤの重さに合わせての竿の選択も、かなり重要だなと改めて思った1日でした。
タックル
ロッド:青帝TENYA MADAI 245M 230L
リール:10ステラC3000HG、2500S
ライン:ゴーセンライトタックルG#0,6号
リーダー:フロロ2号3ヒロ
使用テンヤ:ビンビンテンヤ5号オレンジゴールド、8号ゴールド、10号グローシルバーフレーク・大鈎 (ビンビンテンヤ舞の作り方)
この時の状況を、ジャッカルFIELD REPORTにも掲載されています☆
完。