1月15日。
この日も向かうは大原新幸丸 さん☆
前回釣行から、約1週間経ち、状況はどのように変わっているか・・・。
準備を済ませ、おかみさんと大船長に見送られながら向かうは大原沖!
キャビンで寝ていても殆ど船の揺れは感じられないほどの凪。
30分でポイント到着!
まだ薄明るい内から釣り開始!
海を見ると潮が澄んでいます。。
水深40メーター前後!
PE0、6号にし、こりゃ薄暗い今のうちがチャンスなんじゃないかと、そそくさとビンビンテンヤ5号マットゴールドにエビをセットし海へ投入!
底を取り、リフト&フォール!
潮も緩く”トン”とビンビンテンヤのヘッドが底を手元に伝えます。
すると1投目の”トン”トン”ト・・・ンッ!!!位で『ゴゴン』とアタリ!
しかし何故かアワセる前にPE高切れ!!(((( ;°Д°))))!!
なにが起こったか一瞬解らず。。
今まで殆どこんな経験はありませんでしたが、水深も今までより深くなったのでPEの痛んでいた箇所まで到達し、あっけなく切れたんでしょう。。
新品で巻いてからは2回目の使用でしたが、今年の3キロを釣った時にでも傷が入ってたのかもしれません。。
すると周りでは鯛乱舞!(笑)
その間リーダー結びでマズメタイムを逃す・・・( ̄_ ̄ i)
(スマートフォンで写真をイジってみましたwRYOさん色々教えてもらいたしっ!)
ほんの一瞬のラッシュ・・・乗り遅れると辛いものが有ります。。
気を取り直し再度投入。
今度はビンビンテンヤのカラーをオールドプレーンシルバーにチェンジ。
太陽が昇りマズメタイム終~了~
ですがアタリはあります。
ウマ元気です・・・(苦笑)
大分上のほうにもウマが浮いており、軽いテンヤだとすぐに気が付かれ、底まで付いて来てしまうので8号のビンビンテンヤにチェンジ!
着底後、すぐにアタリ!
ようやく1枚目の500g真鯛を。
ウマも浮かすとすぐにアタリやがります。
ほぼ底付近での釣りに切り替え、終了間際に一つのパターンを見つけ真鯛をキャッチしたのですが時間も無く終了となりました。。
吹雪で大荒れ・・・御苦労様です。。orz
タックル
ロッド:青帝TENYA MADAI 230L
リール:10ステラC3000HG
ライン:ゴーセンライトタックルG#0,6号 サンライン一つテンヤPE0,8号
リーダー:フロロ2号3ヒロ
使用テンヤ:ビンビンテンヤ5号8号・カラー・マットゴールド・オールドプレーンシルバー中鈎 (ビンビンテンヤ舞の作り方)
完。