ここ最近スモールマウス戦を2戦たたかって来たのですが、なんて言うのかあの繊細な感じ、時変わりで変化していくパターンや、少しのタックルバランスの違いで取れる魚が取れなかったりと、今回も難しさを改めて体感してしました。
感じた事は沢山あるんですが、ここでは桧原湖戦のダウンショットでのシューティングを。
TOP502日目に見つけたパターンなんですが、沖のハンプのエグレに常時溜まっているベイトをスモールが群れで回遊してきて捕食してました。
バイトがあるのは車1台分くらいのエグレのみ。
周りに他の選手が来たりもしたんですが、魚を手にはしていませんでした。
ピンスポットほど爆発力があると毎度感じます。
使ったタックルはダウンショット
ロッド デュナミス 510UL
スピニングリール 2500S
ワーム 2インチピンテール
シンカー 丸型 1.8g
フック マスバリ 3番
ライン フロロ2ポンド リーダー 2.5ポンド
(メインラインとリーダーはスイベルで結束)
ピンスポットの真上に行き、真下にこのダウンショットを落としてバイトがあるまで待っているって釣り方で800gから上を20本以上ほとんどノーミス(1回だけフッキングして直ぐにフックオフ)で取ることができました。
3日目は、少し魚がデカイって事もあったのでラインを2.5ポンドにあげようか迷ったんですが、それが原因でバイトがなくなる可能性もあるだろうし、怖かったのでそのまま2ポンドで2日目と同じタックルを使用!
3日目ですよ。難しさを痛感したのは。
朝イチから3回ネットイン寸前でラインブレイク。
原因はおそらく僕と魚との角度かな?
引っ張る角度(縦方向の引きから横方向の引き)が変わる事によって歯切れ。
もしくは、3日目という事で無意識のうちに力が入ってしまっていたのか。
最近思うのはトーナメントで勝つには、かけた魚をいかにミスを減らして取るかって事だと思います。
故に最近は本当にタックルバランスに敏感に!
最近はモデル数の多いジャクソン スーパートリックスターが大活躍!!!
来週は最終戦のTOP50霞ヶ浦戦!!
ミスを減らすためにもしっかりと準備して挑みます!!!