「ちょい悪ベーシスト」の9ステップ | レッチリ系スラップベースを軸にセッション・作曲・アレンジを楽しもうby淳ちゃんねる

レッチリ系スラップベースを軸にセッション・作曲・アレンジを楽しもうby淳ちゃんねる

レッチリ系のスラップベースのエッセンスを吸収し、自分のアドリブ演奏やフレーズ作りに取り入れるためのセミナー活動をしています。

スラップベースを主体に、変な曲を作っています。

自分のイメージの中では もう、歌まで全部 出来上がっていて、
すごい良い曲になる予定だったんですが

ギターとベースを収録した時点で
「???何だ この曲???」
という感じの不思議な曲になってしまいました。

この後、ちゃんとボーカルと コーラスも入れます。

▼一時音源



$レッチリ系スラップベースを軸にセッション・作曲・アレンジを楽しもうby淳ちゃんねる

昨日の夜、twitterで呟いていたら、
意外に反響があったのでシェアします。

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今日は、何のためにもならない話をします。

最近ベーシストとして自分の「肩書き」をずっと考えています。

いいアイディアが思い浮かばなかったんですが
何となく「ちょい悪ベーシスト」という単語だけが浮かんできました。


でも、何が「ちょい悪」なのか 自分でも全く分からなかったので、

思い浮かぶかぎりの「ちょい悪」なベーシスト像を考えてみます。


【悪そうで悪くない、少し悪い 「ちょい悪」ベーシストの9ステップ】


【1】バンドに少しだけ迷惑をかけるぐらいの ギリギリの自己主張をする。

【2】周囲に迷惑をかけない範囲で、マナーを守りつつ暴れる。

【3】スラップなどのハッタリ技をドヤ顔で披露するが
「実は大した技じゃない」という事がバレてしまう前に、素早く身を退く。

【4】「楽器を地面に叩きつける」というパフォーマンスをする振りをするけど、
結局 叩きつけない。

【5】シールドが周りの人に引っかからないように 気を配りながら暴れる。

【6】お客さんの耳にダメージを与えるか与えないか、ギリギリの音作りを設定する。

【7】凶悪なエフェクターを足元に備えている。…が、本番では使わない

【8】ストラップが長い。でも、演奏力が犠牲になるかどうか ギリギリの長さに設定している。

【9】Tシャツに「F●CK」とか書いてあるのを着ている。しかし上着を脱がない



P.S.
けっこう1,2,3,5,8あたりは 実際に僕は気を付けています。