魚介専門スーパーの角上魚類でこんな調味料をGet。
楽天などでも購入可能のようです。
燻製屋久島あごの だし醤油
あごのだし って？
アゴ出し？
ナンダ コノヤロー
って、アントニオ猪木のことではありません。
アゴとは主に九州など西日本でのトビウオのことです。
これは愛媛県西条市で生産されたらしい。
ラベルの右側面には あご（トビウオ）のデザイン。
あごだし醤油
出汁の味がたっぷり効いたもの。
大分などでは「金醤 （きんじゃん）」という、魚の出汁成分だけを抽出したウマい調味料が出ていますが、これと似たものです。
まずはマグロ刺身に使ってみる。
出汁醤油は普通の醤油よりも塩味が少ないため、刺身にたっぷりつけるのがいいです。
また、たっぷりつけても刺身自体の味が損なわれることはない。
塩分摂り過ぎになるかどうか、わからんけど。
カンパチ刺身
やはりたっぷりつけるとウマい。
イカだと・・・ イカと出汁醤油の味が両方無くなってしまうような感じがする。
貝、イカ、タコなど軟体動物には合わないのかな。
普通の醤油の時のように、ワサビを添えてみる。
う～ん、ワサビの味が全面に出てきて、出汁醤油の味がわからなくなてしまう。
ワサビは使わない方がいいですね。
大葉や、
刺身のつまにちょこっとつけて食べてもウマい。
今後も普通の醤油と出汁醤油の2種類を同時に楽しむことにしよう。