ショーペンハウエル意志と表象としての世界。このタイトルは、世界は現象であり、その奥に、一つの生命意志がいるということを示しています。生命意志は、仏性、神、とも言えますが、いのち、と言いかえると、現代にもしっくり来ます。ショーペンハウエルはヘーゲルと同時代の人ですが、ヘーゲルは世界精神とし、ショーペンハウエルは生命意志とし、似ているようにも思えます。