『ミス・サイゴン』3回目観てきました。

8/26昼公演 ▼キャスト▼

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念願の昆ちゃんキムでした・・。

一般で取ったので今回はA席。2階の後ろの方でした。

 

最近ファンクラブ抽選に頼っていて

有り難くも前で観れていたので、

(前で観れていたことがファンクラブ効果なのか

 自分の運なのかはわかりませんが・・・)

久しぶりに後ろの方で観たのです。

 

帝劇ってすごいですね。

2階の後ろでもばっちり迫力が伝わってきてA席でも大満足でした。

 

ただ、どうしても表情が観たかったので

オペラグラスを導入しました。

舞台の没入感が好きな私は、オペラグラスに反対だったのですが

こればかりは購入せざるを得ませんでした・・・。

 

オペラグラス、すごい。当たり前だけどよく見える。

とりあえず店頭に売ってる1番無難なやつを購入したけど

手ぶれ補正のやつ欲しいーーーてなりました。

これから観劇の必須アイテムになりそうです・・・。

ただやっぱり没入感に欠ける!

何度も観に行ける時に導入することにします。

 

 

さて、昆ちゃんキムですが

私は他のクリスを観に行けてないのでわかりませんが

龍ちゃんクリスとの相性良すぎませんか・・・・。

歌声のシンクロ率というか、ビブラートの揺らぎ方(?)

まで相性ピッタリ。ため息が出るくらい聞いていて気持ちよかった・・。

2人の「世界が終わる夜のように」が聞けて最高でした。

この曲大好き。

でもやっぱりこれが2人の幸せの最高潮だと思うと泣ける。

 

あと、これは表情が良く見えたからこそなのですが・・

エレンと話した後のキム、表情がまじで絶望。

この世の全てに絶望した表情がすごかった。

ただ、タムを手放す時だけ涙が・・・・

というギャップもすごかった。

母親が息子を手放し、自分がこの後死ぬとわかっている時、

「母のことは忘れて、あなたは好きに生きて」

と伝える描写が結構あると思うけど、キムは

「母のことを忘れないで」と伝えるんだよね。

これはトゥイにも重なることだけど、

ある意味私を裏切った罪を一生償え、と間接的に

クリスに伝えているような気もする。

キムはタムに写真を渡してたしね。。。

 

駒田エンジニアはめちゃくちゃエンジニアだなあと。

テナルディエに重なる部分もあるけど

金のためになんでもする狡賢いジジイって感じ。(褒めてる)

やっぱ1幕の最後、バンコクに向かうときにジジを見捨てる?

時が一番グッとくる・・・。

お前はもう用無しだ、とかではなく、

すでにもう覚えていない、という感じ。

人が金にしか見えていないんだなあ〜って感じますね。

キムももし生きていたら、タムを失ったキムには用無しだろうし

もしかしたらまたアメリカ人との子を作れと

エンジニアはキムに八つ当たりしそう。(あくまで妄想。)

駒田エンジニアはそういう人間の汚い部分も惜しみなく出てた感じがしました。

 

 

何回観ても考察が終わらない・・・楽しい・・。

『ミス・サイゴン』に出会えて良かった。。

ただ、今回もまた中止公演があったこと、本当に悲しい。

西川トゥイ、シングルで本当にすごい。

1人で背負いますという勇気、マジかっこいい。好き。

 

運良くチケット分は全部観れたけど、

25日に発表されるまで気が気じゃなかった。。。

千秋楽までどうか、キャスト皆さんが健康で無事完走できますように・・・。

療養されてる皆様の無事復帰を願います。

 

 

『ミス・サイゴン』2022年は観劇終了!です!

 

そらみ

 

 

 

2回目観ました。

2回目8/15昼公演▼キャスト▼

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私が今回ログを残していきたいと思ったのは

この2回目を観たからなんですが。

『ミス・サイゴン』改めてすごい作品だと思いました。

ストーリーを理解して、

これから起こる悲劇を思いながらみたらとても切なくて。

特に

・エンジニア目線の『ミス・サイゴン』

・トゥイ

がつらい。

舞台を観に行くと、涙することはもちろんあるんだけど

初めてくらいだらだら号泣してしまった。

 

・エンジニア目線の『ミス・サイゴン』

1回目にみた「アメリカン・ドリーム」はもちろん、

市村エンジニアは

もう圧倒的に市村さんのパフォーマンスというか、

エンジニアの歌唱シーンはもうショーだと感じたんだよね。

だからちょっとエンジニアってどういう立ち位置・・・?

なんで主役なの・・?

と分からず終わってしまったんです。

ただ、2回目に見た伊礼エンジニア。

ちゃんと物語の一主役としてのエンジニアが観れてとても良かった。

(ストーリーを把握してから市村エンジニアを観ていたらまた違っていたのかも。)

最後にキムがいなくなることによって、

アメリカンドリームを掴む唯一の切符だったタムも失ったエンジニア。

これを知ってからの「アメリカン・ドリーム」がめちゃくちゃ切ないことに気付いてしまって。

もちろん演出的にも最後に夢が散っていく様が描かれているけど

その行く末が事実と分かった上で聞くと本当に切ない。

そしてこれは個人的な解釈だけど・・・

最後の場面で銃声が聞こえたとき、

エンジニアはタムを離さんとばかりに抱きしめてるんだよね。

銃声?からタムを守ってるわけではなく、自分が夢を叶えたい一心での行動にも見えました。

自分の夢のためなら何でもするエンジニア人間臭くてとても好きです。

あと、銃声が聞こえても冷静に見えたというか。

ある意味あの時代あるあるだったのかな・・・ともとれて。

1回目はキムを主人公に観てしまったけど

『ミス・サイゴン』は

“アメリカンドリームを夢見た男の悲しい末路”を描いた、

エンジニアが主人公の物語なんだと納得しました。

 

バンコクにむかう時に一般市民がたくさん向かってるけど

その中にジジ、いるよね・・・・。

エンジニアはジジには目もくれずキムのところに向かっていく

それを切なげに目で追うジジ・・・・

ここもすごく切なかった。

そこも自分の夢しか考えていないエンジニアが描かれているところだよね。

 

・トゥイ

トゥイはなんというか、1回目見た時は邪魔者、というか悪者のイメージだったんだけど

2回目に見た西川トゥイ、これがまた人間味溢れていて・・・

3年後キムの前に現れたトゥイが感情剥き出しでどんどん引き込まれました。

多分、お偉いさんになったトゥイはこれで問題ないでしょう!とばかりにキムの前に現れ、

キムは必ず戻ってくるとある意味自信があったんだと思うんだよね・・・

そこにタムが現れて、あのアメ公との婚礼はほんとだったのか・・・・とトゥイの中に動揺が走る様。

これはまた私の妄想ですが

トゥイは両親の呪いかのようにキムの迫るけど

タムの存在に動揺し、焦った結果、キムに銃口を向けられ

撃たれてしまった瞬間にキムへの本当の愛に気付いたのでは・・・と。

その、撃たれた後にキムに抱かれている時に添える手がなんとも切なくて。。

号泣号泣。

トゥイ大好きになりました。ありがとう西川トゥイ。

 

 

ストーリーを理解してからの『ミス・サイゴン』は一人一人の心情に寄り添えて、大好きな作品になりました。

3回目は昆ちゃんキム、楽しみです。

また感想書けたらいいなと思います。

 

そらみ

 

早速、最近見た「ミス・サイゴン」について率直な感想をLogに残したいと思います。

7/29夜公演 ▼キャスト▼

プレ公演が全て中止となり、ドキドキしながら公演中止情報を見ていました。

18時になって、会社のトイレで更新を押しまくり。

無事幕が開けて良かったです。感無量。

私、ミュージカル好きと言いつつ、恥ずかしながら初めて「ミス・サイゴン」を観ました。

 

私は初めての舞台やミュージカルを見るときは絶対に前知識を入れたくないので、

一度で理解できないことも度々あります。

でも、その時の没入感というか、没頭できるのが好きなのでいつもそうしています。

 

初めての『ミス・サイゴン』観劇中は正直、

「暗い・・・重い・・・難しい・・・ご、ゴミくず・・?クリスめ・・・」となっていました。

ただ、その中でも圧倒的な市村エンジニアの“パフォーマンス”。

これも正直“エンジニア”という役どころはどういう位置なのか、

イマイチ理解できずに終わってしまったのが無念なのですが・・・

1回目で市村エンジニアを拝見できたのは本当に贅沢なことだなと感じます。

私がエンジニアの魅力を理解したのは2回目の観劇なのでのちほど。

 

高畑キムは幼い恋心を持ったまま最後まで突っ走るのが良かったです。

もちろん、“ブイドイとして生まれた子供を守る決意をした母”でもあったけど、

やっぱり一番はクリスへの想いが強くあったキムだったなあと。

クリスがバンコクに会いに来ていると知って、

婚礼当時のドレスを着ながら自分が幸せになることを夢見るキム

でもトゥイを殺してしまったという、自分が犯した罪はずっと残っていて

いつかトゥイが呪いに来るんじゃないか・・・と怯えているキム。

の表現力が素晴らしかった。切ない。

 

あと、上原ジョン、最高でした。

多分上原理生さん初めましてなのですが、歌声、演技、ビジュアル、どれも格好良くて、釘付けでした。

 

幕開け初回の公演だったからか、正直キャストの発声が気になったり、

音量バランスが微妙な箇所があったり・・と諸々気になるところはちょっとあったのですが

私は今回初回を含めて3回観に行く予定があったので、

これがどうパワーアップしていくのかとても楽しみになりました。

配信も増えてきてますが、これぞ生で観劇することならではの体感だなあ~と。

 

こんな感じで私情を挟んだ感想です。

これからちゃんとログに残して自分でも見返しながら次の観劇楽しみたいです^^

 

そらみ