私の地元は隣接の市と合併して最初は8万人の規模の市となった。ところが合併した隣接の市は人口が減っていないのに私の地元の町はその後も人口が減り続け今の合併後の人口は7万人を下回る。つまり全国的に地方で見られる過疎地域だ。自宅近くにはショッピングモールもあるしコンビニもある。今のところガソリンスタンドもあり日常の生活に困ることはない。問題なのはやはり雇用で、そのほとんどの人が周辺の市に働きに行っている。おそらく人口減はこれからも続いていくことだろう。しかし悪いことばかりではない。休日祭日には自転車ツーリングやハングライダーをやりに来る人も多いし近くには百名山に数えられている名山だってある。しかも地元には低山も多く、おそらく地元の人しか名前を知らない国土地理院の地図にも名前が載っていないかもしれない個人所有の低山もあるのではないかと思う。近年は中高年者を中心に登山が人気のようで低山の登山者も私の地元でも見かける。また登山同様自転車ツーリングも人気でこれも私の地元で良く見かける。そして低山にも自転車ツーリングに来る人もけっこういて中には驚くことに外国の人も見かける。別に外国の人が日本で登山や自転車ツーリングは珍しくはないだろうが私の地元のような知名度・認知度が低いド田舎もド田舎にまで外国の人が来るというのが意外だった。また地元は低山ばかりだが中には日本百名山に数えられる名山もある。おそらく大半の登山者や自転車ツーリングをする人のそのほとんどがそちらの低山に来て、そのついで程度に周辺の低山に来ているのではないかと思っている。ただし私の地元の町は平地が多く広いので幹線道路も直線が多く自転車ツーリングをするには走りやすいようだ。だから自転車ツーリングをする人は低山よりもこの幹線道路を走る人の方が多いかもしれない。ちなみに低山が多いことと元々年間の雨量が多いわけではないこと人工林(スギ・ヒノキ)が多いこともあり山地から少量の水が流れる沢はあっても川として流れる環境はほとんどなく、そのため渓流魚は元々いなかったようだ。ただし燐の自治体では理由・事情は分からないが近くの沢にヤマメを放流していて近くを通った時に釣りをしている人を何度か見かけたことがある(川幅が狭くルアー不可)。元々私の住む県は平地が多く渓流域が少ないため渓流魚は一部の地域でしか釣ることが出来ない上にその大半が放流されているものなので関心は元からあまりなかったのだが。ということで昨日は通勤内の通勤道路周辺にある低山を通勤の行き来の間だけ探訪(と言っても撮っただけだが(;^_^A)してみた。

 

まずは自宅そばの低山

次は通勤に使用する幹線道路周辺

この低山の中にヒメハルゼミが生息している山がある。ただしセミの付く木の関係もあってか広範囲にいるわけではなく一部の山だけに限られる。

低山ばかりとは言えこう見るとなかなかイイ雰囲気だと思う。登山愛好家ではないがちょとした息抜きにはなった。ただ高山のような澄んだ青空、爽快な青空とかはさすがに感じられずそれは仕方のないことで諦めるしかない。上高地や白神山地に奥只見の山のような感じは平地のしかも低山ではとてもその高山のような魅力・雰囲気は出せない・感じられない。