先日、田舎にお墓参りに行ってきました。

 

祖父母に久しぶりに会いましたウインク

 

ひ孫をみて喜んでもらえてうれしかったです。

 

それにしても、

 

祖父の家の物のあふれようには驚きました。

 

もう86歳になる祖父は、モノを昔からため込む性格だったのですが

 

年をとってさらに片付けられなくなっていました。

 

階段には、どこでもらってきたかわからない大量の本が山積みになっていて

 

好きなものを持って行ってというのですが、、、(;´・ω・)

 

誰かが来た時に、なにかをプレゼントしたいらしく

 

近所やら知り合いからものをたくさんもらってきているようでした。。。

 

おうちも埃っぽくなってしまいますし、

 

体力も落ちているのでお掃除もいきわたらないのか

 

おうちがなんだかごみごみして清潔な感じが失われてしまっていました。

 

なんだか、それがとても悲しくて。。。

 

定期的にかえって、お掃除してあげないとな、

と感じたのと

 

自分も片付けが得意なほうではないので、

 

年をとったらこんな風になっていくのだろうかと

 

思って、、、

 

年をとっても清潔な暮らしを送るために

 

すこしでもモノを増やさないように今からこころがけないと!!

 

と思いました。

 

昔、ニュースでゴミ屋敷の住人のかたの特集をやっていて

 

ゴミ屋敷の方は、ゴミをどれも大切なものなのだ

と言っていたのが印象的でした。

 

私の祖父も大量の古本を目の前にして同じことをいっているのを聞いて、

 

ああ、病んでるな、

 

と感じてしまいました。

 

埃だらけになりながらも、モノをため込む

 

その性質が私には恐ろしく感じられながらも、

自分も決して他人事ではないという危機感を感じました。

 

人を変えることはできない、

 

でも

 

自分は今からどうするのかを考えて行動していかなければならないと感じました。