こんにちは。
外航船員の卵です。
新NISAが始まりみなさまはどのように活用していますでしょうか。
私も本日より本格的に投資を始めた身として、新NISAのつみたて投資枠も活用したつみたて投資の戦略を公開します!
投資熟練者にとっては全く参考にならないと思いますので、温かい目で見守ってください。
定期購入はこれだ!!
ドルコスト平均法を戦略的に使っていくため毎月1日に積立されるように設定し、選んだファンドと金額は
- iFreeNEXT インド株インデックス:15,000 円/月
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):35,000 円/月
です!
S&P500はNISAのつみたて投資枠、インド株インデックスは特定口座で購入しています。
iFreeNEXTインド株インデックスはNISAのつみたて投資枠では購入できず、成長投資枠では可能ではありますが、成長投資枠は株式で使っていく戦略ですので、特定口座で購入しました。
少なくとも10年以上売却するつもりはないので、複利効果を生む観点からは特定口座でもいいかなぁといった感じです(笑)
S&P500
これを選んだ理由は以下二点です。
- 実績
- 全世界株式(オルカン)と迷ったが、オルカンも中身の半分以上は米国株で構成され、米国株以外の部分を自分で選定して自分に合ったオルカンを作りたい
まず、実績ですが、下記グラフで十分ですね。
(S&P500のチャート)
オルカンとも迷いましたが、オルカンも中身の半分以上が米国株で構成されていて、米国株+その他世界の株となっています。
その他世界の株を分散せずに自分が一つ選定し、S&P500で米国株を補えば、疑似的なオルカンが完成します。
iFreeNEXTインド株インデックス
上で紹介した疑似的なオルカンですが、S&P500の相棒として選択したのがインド株インデックスです。
(iFreeNEXTインド株インデックスのチャート)
理由はインドの人口とファンドの若さ。
財務総合研究所が公開した「経済成長と人口動態」(https://www.mof.go.jp/pri/research/special_report/f01_2019_04.pdf)では下記記述がある。
👉「標準的な経済成長理論においては、 人口増加が経済成長に正の影響をもたらす効果が強調 される。経済成長の源泉は技術進歩率の伸び・資本ストックの増加・労働人口の増加の3つとされ、人口減少は経済全体の成長率を押し下げる要因とされている。」
人口が増加/労働人口の多さが際立つ国、それはインド。こうして私はインド株インデックスに手を出しました。
(失敗するかのような言い回し)
また、下記記事も参考にしています。
記事内に記載されていますが、
- インドは2023年に人口世界一位になる見込み
- 4年後に米国、中国に次いでGDP世界3位になる見込み
- インフラ投資、働く世代の人口増加、製造の本格化
を踏まえインド株インデックスが推奨されています。
本ファンドは2023年3月に開始したばかり(楽天証券)でその若さも選択理由に入ります。S&P500のような上昇があるとすれば、購入するのは早ければ早いほど値上がりの効果を最大化できますよね。
いかがでしょうか。
今後、積立金額に変動はあるかと思いますがインド株インデックス:S&P500=3:7で購入を続けていきます!
本日はここまで、ではまた。