パンダさんの記事を読んで、インド戦を見に行ってきました。
まず、大田区総合体育館がめっちゃキレイでしたね。なんと今年に完成したばかりだそうです。
日本代表は世代交代を図っており、若いメンバーで臨んでいました。

第一ピリオド。インドは上手くポジションチェンジをしながら、9番が起点になって15版の非常に幅のあるセブンフッターにローポストに立たせる戦略。それで六分くらいは割と簡単に攻められてしまいました。
インドのディフェンスはマンツーマンで少しでもペイント内に入り込むと三人で囲むという徹底したヘルプをやって来ました。それでも、その逆転をついて、第一ピリオドだけで金丸選手が5本のスリーをヒット!ひえ島選手や桜井選手は何度も囲まれますが、持ち味のハンドリングの良さでボールを失わず、インドのディフェンスの狙いを外しました。


第二ピリオドになると日本のバックコートのディフェンスが冴えて来ます。とにかく桜井選手か古河選手がハーフラインからアンダーサイズのガードに対して積極的にプレッシャーをかけて、時間と体力を奪いました。ベンチから出てくる選手が非常に良い動きをして、インドの選手にスペースを与えませんでした。しかし、せっかくミスショットを誘発してもボックスアウトがあまくオフェンスリバウンドを取られてしまうケースが結構ありました。

相手センターの四つ目のファールを誘発し、その穴を桜木選手のパワープレーで確実に仕留めて、オフェンスの停滞を防ぎました。
44-41で折り返しました。



後半になると、より動きのいいディフェンスから、しっかりオフェンスリバウンドが取れるようになりました。その結果桜井選手やひえ島選手へのアウトレットも早くなり、素早い速攻からイージーバスケットを積み重ねる事ができました。

二十点差がついたところで、日本のディフェンスに気の緩みが生じ、そこをインドのエースの9番がつき、スリーやドライブからの捌きで得点を重ねて来て、あっという間にリードは9点に。この9番はイグドラとガリナリを足して二で割ったようなタイプのオールラウンダーで、とにかくバスケIQが高くディフェンスでもオフェンスでも孤軍奮闘していました。

第四ピリオドに入ると、一進一退の攻防に。相手のエースの四つ目のファールを誘発、相手のコーチが判定に抗議しテクニカルファール、でバスケットカウント。この二つの場面で流れが日本に傾きました。相手センターが戻ってきたことでセットオフェンスでは攻めあぐねますが、アーリーオフェンスで桜井選手のドライブや金丸選手のスリーが決まり、また古河選手が高い位置からプレッシャーをかけ、スティールからのレイアップを二本沈めました。これらのプレーで完成に流れを掴み、日本が78-90で突き離しました。



感想
桜井選手を中心にボールムーブがスムーズな攻撃が展開出来ていたと思います。でも、パスワークで相手のディフェンスで崩すところまでは行きませんでしたね。もっとバックドアカットやボールのないところでのインサイドへのカットなど、積極的な動きが見たかった。
金丸選手の七本のスリーは圧巻でした。重要な立ち上がりと終盤の勝負どころに集中させ完全に日本を救いました。

オフェンスが停滞すると、桜木選手のポストプレーに頼ってしまう場面が結構ありました。その役割をもっと若い選手が担って行ければ、日本はもっと強くなりますね。桜木選手が30分以上出るのは少し。腰が見るからに悪そうですし、戻りやディフェンスのヘルプも遅かった。ボックスアウトも出来てない場面もありました。流石に出場させ過ぎでしょう。それを差し引いても彼の貢献はとても大きかったです。





国内バスケは全く詳しくないので、何の知識も無く、見たまんまの感想を書きました。皆さんのコメントお待ちしております。ではまた。



iPhoneからの投稿