どうも、MIです。

 

 

 

 

今回は「ストレッチのタイミング」

についてお伝えします。

 

 

 

 

 

「練習前の筋肉を伸ばす

 ストレッチは意味がない」

 

 

 

 

 

と言われたら

あなたはどう思いますか?

 

 

 

誰しもが運動前に行うこと・・・

 

 

 

そうです、ストレッチです。

 

 

 

筋肉を柔らかくしたり

怪我の予防の効果はもちろん

 

 

神経の働きを高める効果があり

リラックスできます。

 

 

 

 

ですが

 

 

ストレッチを入念に行うことで

捻挫や骨折などを引き起こしてしまうのです。

 

 

 

実は筋肉をしっかり伸ばしたり

柔らかくしてしまうと

 

 

 

その筋肉が縮んだ瞬間

筋肉がプルンプルンになってしまい

 

 

 

踏ん張りがきかなくなり

捻挫などの怪我をしてしまいます。

 

 

 

これまでのゆっくりと筋肉を伸ばす

静的ストレッチ

 

 

 

運動後や寝る前などが一番

最適とされているのです。

 

 

 

「なら、運動前は何をすればいいんだ?」

 

 

 

勘のいいあなたならもうお気付きですね?

 

 

 

 

 

そうなんです!

 

 

 

 

 

「動的ストレッチを行う」

 

 

 

ということなんです。

 

 

 

 

動的ストレッチと聞いても

あまりピンとこないですよね?

 

 

 

有名な選手で例えると

広島カープでプレイしていた

 

 

 

前田健太選手の

マエケン体操です。

 

 

 

このように一連の動きの中で行う

ストレッチを動的ストレッチというのです。

 

 

 

多くの人も知っている

ブラジル体操もこの動的ストレッチです。

 

 

 

まだ日本では動的ストレッチが

浸透されておらず

 

 

 

多くの選手は未だ

静的ストレッチを行っているのです。

 

 

 

しかし

 

 

この方法を知ったあなた!

 

 

 

今からでもこの方法を

取り入れてください!

 

 

 

まだ知られていないことを

先取りしましょう!

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。