ジュニア戦をたくさんしたほうがいい
ということと、
早くうまくなりたくて
基本の練習をすっとばす、
ということはおなじではないです
ジュニア時代に、
または初心者のころに必要なことは
やはり基本。
子どもは吸収が早いですが、
すぐにできたとしても
何度もくりかえしくりかえし練習です。
頭で覚えさせるのではなく、
体に覚えさせる ように、くりかえす。
ときどき、
腕組しながら
コートの外で
言葉だけで子どものミスを指摘している指導者方があります
子どもはぜんぜんわからない。
子どもの体に覚えさせるには
指導者も体をつかって指導しないとダメ
そして、
基本の練習&ジュニア戦やゲーム形式の練習を
うまーくからませてあげると
ぐんぐんうまくなる
子どもに(練習)させようとしなくても
子どもが練習をしたがるようになる
子どもが練習をしたくてたまらなくなる練習内容なら最高
なかなかうまくいかないけど
でも
ジュニアや初心者時代に
楽しいキモチ
うまくできてうれしいキモチ
ほめられてうれしいキモチ
をたっくさん持たせること。
これがミニバス指導の基本だったりします。
そんなふうに指導できたら、
子どもも指導者も、保護者もみんなハッピー
それがミニバス活動の基本だと思うんですね。