大昔、バスケットの海外遠征で、世界地図でいうと
チェコとかスロバキアとかイタリアとかある
あの辺りをぐるぐるしてたときに、ウィーン少年合唱団の、
ウィーンで、今日は練習も試合もなしよ!という日がありました。
その日の夕食は現地の人の招待で、
BSの海外夢紀行で紹介されるようなこじゃれた街の
中二階にあるガラス張りの素敵なレストランでした。
そこで初めて食べた、ウィーンの草鞋(わらじ)と言われるカツレツ、
ウィーン名物の「ウィンナーシュニッツェル」が食べたかーーー!!!
子牛肉の薄切りにパン粉をつけてバターで焼いてあって
レモン汁をたっぷりかけて食べた、あの味が
昨日のことのように美味しい!!
福岡市で食べさせてくれるとこないのかな。
カヴァロという店のめっちゃ美味しい料理をつくる
本田さんというシェフだったら作ってくれそう
ツィッターで軽くつぶやいたけど、みつけてくれたかな。
ウィーンのわらじを食べた当時は、今みたいな大酒のみではなく
「コカ・コーラとわらじがあれば、この国で生きていける」
と思ったものだ。
(リキログでしばし、昔ばなしを綴ろうかな。)