上腕二頭筋ってどうやって鍛えるの?シュート・ドリブル・パス能力向上!家でできる筋トレ | チビでも試合で活躍したい男子高校生必見!2ヶ月でシュートを磨いて試合で20得点でき、頼られる選手になる魔法のプロジェクト

こんにちは

リョウです!

 

今回は

シュート・パス・ドリブルの

いずれにも大きく影響する

上腕二頭筋の家でもできる

基本的なトレーニング方法を

紹介していきます!

 

高校入学当初、

僕は小柄で力がなかったので

シュート、ドリブル、パス、の全てが弱く、

フォームがぐちゃぐちゃでした。

 

そのため、正確性もなく、

みんなからバカにされてました。

 

それからは

もうバカにされたくない

見返してやる!

という気持ちで練習に取り組みました。

 

ですが何からしたらいいかわからず、

とりあえずバスケは腕をよく使うから

腕の筋トレから始めました。

 

「あれ?すごいシュートが楽にうてる」

「強いパスが出せるようになった」

 

と筋トレを重ねていくうちに

少しずつ効果を感じ始めました。

 

さらに筋トレを続けると 

 

シュートを安定してうてるようになり、

力強いパスやドリブルが

できるようになりました!

 

実際に僕が行った筋トレ+αを

今回記事にしました。

 

✓力強いシュート・ドリブル・パスが

 できるようになりたい!

✓筋トレのやり方がわからない

 

というあなたは、ぜひ参考にしてください。

 

また、前回紹介した上腕三頭筋

 

 

と今回紹介する上腕二頭筋を

バランス良く鍛えることで、

 

さらに安定したシュートや力強いパス、

ドリブルができるようになります。

 

上腕二頭筋を鍛えることのメリット

上腕二頭筋は腕の内側の筋肉で、

腕を引きつける時に使われる

いわゆる力こぶといわれる部分です。

 

男らしさの象徴といっても過言ではない

上腕二頭筋を鍛えることで、

 

様々な場面で

パフォーマンスが向上します。

 

そのため、ここを鍛えることで、

リバウンドやルーズボールの

取り合いに圧倒的に有利になります。

 

 

ここからは、

 

家でもできる

上腕二頭筋のトレーニング方法を

具体的に紹介していきます。

 

ステップ①

ダンベルカール

 

 

両手でダンベルをゆっくり

持ち上げる動作を繰り返します。

 

両手とも同じ動きを

するのがポイントです。

 

姿勢は、前や後ろに傾かず、

背筋を伸ばした状態でおこないましょう。

 

勢いを使ってあげても

効果はないので、ゆっくり負荷を

かけてトレーニングに励んでください。

 

10〜15kgの重さから初め、

慣れてくれば徐々に重さを

増やしていきましょう。

 

15〜20回を左右3セットするのが目安です。

 

 

ステップ②

プッシュアップ

 

 

プッシュアップとは

腕立て伏せのことで、両手の

間隔を肩幅よりせまくすることで、

 

上腕二頭筋を鍛えることができます。

 

15〜20回×3セットを目安にするといいでしょう。

 

 

ステップ③

アームカール

 

まず、チューブの真ん中を両足で踏み、

 

手の平を上に向けて、

左右の手でチューブの両端を持ちます。

 

肘を身体に固定した状態で、

肘を曲げ、チューブを伸ばしましょう。

 

このときのポイントは、

ゆっくりと元にもどすことです。

 

曲げる時よりも戻す方に

意識を置きましょう。

 

15回を3セットするのが目安です。

 

 

ダンベルと違い、チューブは

引っ張れば引っ張るほど

負荷がかかります。

 

なれてくれば、チューブを

二重にしたり、短く持ち、

徐々に負荷を大きくしていきましょう。

 

 

これらのトレーニングを

1ヶ月も行えば、

 

シュートの飛距離やパスの強さ、

リバウンドの保有率が

明らかに変わってきます。

 

筋トレは積み重ねが大切です。

無理をせずにコツコツと鍛えましょう!

 

 

力強いシュート・ドリブル・パスが

できるようになりたい人は

後から見直せるように

今すぐ保存しましょう!