こんにちは
リョウです!
今回は
シュート・パス・ドリブルの
いずれにも大きく影響する
上腕二頭筋の家でもできる
基本的なトレーニング方法を
紹介していきます!
高校入学当初、
僕は小柄で力がなかったので
シュート、ドリブル、パス、の全てが弱く、
フォームがぐちゃぐちゃでした。
そのため、正確性もなく、
みんなからバカにされてました。
それからは
もうバカにされたくない
見返してやる!
という気持ちで練習に取り組みました。
ですが何からしたらいいかわからず、
とりあえずバスケは腕をよく使うから
腕の筋トレから始めました。
「あれ?すごいシュートが楽にうてる」
「強いパスが出せるようになった」
と筋トレを重ねていくうちに
少しずつ効果を感じ始めました。
さらに筋トレを続けると
シュートを安定してうてるようになり、
力強いパスやドリブルが
できるようになりました!
実際に僕が行った筋トレ+αを
今回記事にしました。
✓力強いシュート・ドリブル・パスが
できるようになりたい!
✓筋トレのやり方がわからない
というあなたは、ぜひ参考にしてください。
また、前回紹介した上腕三頭筋
と今回紹介する上腕二頭筋を
バランス良く鍛えることで、
さらに安定したシュートや力強いパス、
ドリブルができるようになります。
上腕二頭筋を鍛えることのメリット
上腕二頭筋は腕の内側の筋肉で、
腕を引きつける時に使われる
いわゆる力こぶといわれる部分です。
男らしさの象徴といっても過言ではない
上腕二頭筋を鍛えることで、
様々な場面で
パフォーマンスが向上します。
そのため、ここを鍛えることで、
リバウンドやルーズボールの
取り合いに圧倒的に有利になります。
ここからは、
家でもできる
上腕二頭筋のトレーニング方法を
具体的に紹介していきます。
ステップ①
ダンベルカール
両手でダンベルをゆっくり
持ち上げる動作を繰り返します。
両手とも同じ動きを
するのがポイントです。
姿勢は、前や後ろに傾かず、
背筋を伸ばした状態でおこないましょう。
勢いを使ってあげても
効果はないので、ゆっくり負荷を
かけてトレーニングに励んでください。
10〜15kgの重さから初め、
慣れてくれば徐々に重さを
増やしていきましょう。
15〜20回を左右3セットするのが目安です。
ステップ②
プッシュアップ
プッシュアップとは
腕立て伏せのことで、両手の
間隔を肩幅よりせまくすることで、
上腕二頭筋を鍛えることができます。
15〜20回×3セットを目安にするといいでしょう。
ステップ③
アームカール
まず、チューブの真ん中を両足で踏み、
手の平を上に向けて、
左右の手でチューブの両端を持ちます。
肘を身体に固定した状態で、
肘を曲げ、チューブを伸ばしましょう。
このときのポイントは、
ゆっくりと元にもどすことです。
曲げる時よりも戻す方に
意識を置きましょう。
15回を3セットするのが目安です。
ダンベルと違い、チューブは
引っ張れば引っ張るほど
負荷がかかります。
なれてくれば、チューブを
二重にしたり、短く持ち、
徐々に負荷を大きくしていきましょう。
これらのトレーニングを
1ヶ月も行えば、
シュートの飛距離やパスの強さ、
リバウンドの保有率が
明らかに変わってきます。
筋トレは積み重ねが大切です。
無理をせずにコツコツと鍛えましょう!
力強いシュート・ドリブル・パスが
できるようになりたい人は
後から見直せるように
今すぐ保存しましょう!