バスケットの選手で多い怪我は？
怪我をしてしまう時には何かしらのアクシデントが起こっています。が、しかし。
この選手なんかだと左側は外側の光っている部分が少ないのでバランスを崩しやすそう。
こんな風に足に合ってない靴を履いてると中で滑って危ないな…とか。
・突き指
・捻挫
ほとんどの選手がどちらも一度は経験するといってもいい怪我です。
「うちの子、捻挫ばかりするんです」
こうゆうご相談はよくあります。
そうか、よくある事なのか。じゃあ、仕方ないか…
って…
思わないでくださいね！！
怪我をしてしまう時には何かしらのアクシデントが起こっています。が、しかし。
そのアクシデントは怪我をする理由の本の一部でしかありません。
例えば、調理中に誤ってよく手を切ってしまう人の添えている手がちゃんと指を丸めて猫の手のようになっていないとしたらどんなアドバイスをしますか？
「よく捻挫をする」というのは複数の原因からたどり着く結果なので単純に筋トレ不足とかリハビリ不足としてしまうと再発を予防できなかったりします。
この選手なんかだと左側は外側の光っている部分が少ないのでバランスを崩しやすそう。
これも原因の一つかもしれないな…って見るわけです。
そうそう。話がもどりますけど
よく手を切ってしまう理由は猫の手だけとは限りませんからね。でっかい出刃庖丁でリンゴの皮むきをしようとしてたら危なっかしいでしょ？
こんな風に足に合ってない靴を履いてると中で滑って危ないな…とか。
その人の怪我の理由が何なのかちゃんと見極めて一人一人に寄り添ったアドバイスをすることが大切です。
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