このホテルには朝食はないと聞いていたが、あった。
フロントでタクシーを呼ぶと、女性ドライバーのタクシーが。ランボルギーニミュージアムへ乗せてもらう。
長い道のりだったのとキリがいいのでチップを5ユーロ渡したが、え?という反応。
翌日のタクシーにもおんなじような反応されたので、ボローニャやモデナではチップは一般的ではないのだろうか。


ランボルギーニミュージアムに着くと、客がいない。誰も居ないを
おかげでひとり、大興奮しながら各車をなめ回すようにして見て回り、写真を撮りまくる。
この旅で1番、写真を撮った。

途中、2階を見ているときに観光バスが止まり、中国人観光客の団体が入ってきた。にわかに騒がしくなる館内。
受付の女性スタッフが、エゴイスタに仕切りをつけに来た。

ミュージアムには鈴木亜久里が乗ったと思われるF1マシン(ラルース)もあり大感動。
あとランボルギーニはボートのエンジンも作っており、チャンピオンシップも獲得しているようだ。




お土産屋では、奮発してマグカップとiPhoneケースを買った。
マグカップ、ロゴを二カ所入れただけで、30ユーロくらいしたよ…

帰りはオフィスの受付にタクシーを呼んでもらったが、タクシー表示のないタクシーでびびった。料金はやや高かった。


モデナ駅で下ろしてもらうと、ボローニャからそんなに遠くないし、ボロネーゼが食べられないか探して歩く。しかし見つからない。

結局、Google Mapsで探した駅からやや遠いトラットリアに入り、パスタとドルチェだけ食べてきた。
ボロネーゼは無かった。


駅でタクシーを拾うと、いよいよガヤルドのテストドライブへ。
ランボルギーニ・ガヤルドをテストドライブできるお店に予約がしてあるのだ。

タクシー運転手は、翻訳アプリを使って一生懸命いろいろ伝えようとしてくる。しかも入力は音声入力。
こっちもグーグル翻訳で応じる。

ミュゼオ・フェラーリで下ろしてもらうと、通りの向こうから声をかけてくる女性が。
どうやらメールで15:00に着くと送っておいたので迎えに来たらしい。

おそるおそる車に乗るとすぐ近くのお店へ。

受付するときに、お金はオンラインで払った、というと受け取ってないという。
申し込みフォームを見せると、これは予約のみだという。
じゃあクレジットカード情報書かせるなよ、と思ったが、仕方ない。
20分のプランのつもりだったが、店の人の押しの強い勧めで、ビデオ撮影付きの30分コースになった。

スタートポイントはノースポイントになる、とのことで車で移動。

そこにはガヤルドが待っていた。

写真撮影の後、すぐ走り出す。
この写真、あとでくれるのかと思ったらくれなかったので写真がない。

おそるおそるアクセルを踏むが、意外にスムーズで、想像してたようなピーキーな動きはない。

しばらく普通に走っていると、前が空いたところで、踏め!と隣から指示が。
グッと踏み込むと、エンジン音が変わる。モーターのような、フィーン!という音だ。

怖くてすぐにアクセルを戻してしまうが、もっともっと!と足を押さえつけてくる。

路面が悪いこともあり、ステアリングに必死でメーターは見れていない。

隣のガタイのいいおじさんと片言の会話をしながら、夢の30分が終わる。

録画した映像のDVDができるのを待っていたら、タクシーの運転手を20分くらい待たせてしまった。
急いでミュゼオ・フェラーリに戻ると、タクシーに乗ってボローニャのホテルに戻る。
メーターが28ユーロくらいから始まっていたが、待たせたし、ボローニャからモデナに戻るのも大変だろうしと納得することにした。

ホテルで荷物を引き取り、ボローニャ駅へ。
運転手にはチップを2ユーロ渡しておいた。

ボローニャ駅では、1等車のチケットを買い、荷物を持とうか?というイタリア人を無視し、ホームへ。

電車は遅れているのだが、定刻になったあたりで、チケットに刻印をしてないことに気づく。
慌ててホームから降りると、すぐ近くに刻印機があり、事なきを得る。
イタリアの鉄道は改札があまりなく、構内にある機械に切符を差し込んで刻印する。これをしないと高額の罰金を取られるらしい。

1等車はさすがに昨日の電車に比べてきれいだったが、荷物置きが雑な作りだったり、そういえばローマの舗装も雑なので、イタリアはこんなもんなんだろう。
車内はやっぱり寒かった。




二時間後、ローマ・テルミニ駅に降りた。
つもりが、1つ手前で降りてしまった。
列車が遅れているのを忘れていた。

幸い、地下鉄1本で行けたので、テルミニ駅まで乗り、ホテルへ歩く。

なお、今日も疲労しすぎて晩飯は食っていない。