昨日から頭ん中で、何度も高円寺座のステージに立っている。
胸ん中には、みんなの声が届いている。
何度やってもゴールは見えない。
だからこそ、面白い。
今度はこんな選択をしてみよう。
心の奥の引き出しから、色んな感情ひっぱりだしてきてぶつけてみてる。
本番まであと何度ステージあがろうか。
その都度、頭ん中をまっしろにして。
おっと。
そんなこと考えるもんじゃなかった。
とにかく気の済むまで。
ステージに上がって、みんなを迎えようじゃないか。
やけに綺麗な夜の星。
久しぶりの親友の声。
夏の終わりを嘆く蝉。
ゆっくりと舞う風。
時を追い越してしまいそうで。
必死に歩幅を合わせてみる。
ただいまとか。
おかえりとか。
あったかい言葉を。
ちゃんとあったかいって思える。
そんな場所があることを。
しあわせに思う。