【ロンドンにて】ロンドンのスパゲッティと米 | basispointのブログ

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ロンドンの食事は「まずい」とか「まあまあおいしい」とか、感想は人それぞれですが、平均的には「そんなに美味しくはないかな」といった感じでしょうか。

ロンドンの比較的ちゃんとしたイタリアン・レストランのメニューには、時々「当店のパスタはオーダーを受けてから作るので、お時間をいただきます。」という注意書きが書いてあります。

これ、どういうことか、わかりますか?

ロンドンの普通のレストランは開店前とかに麺を茹でておいて、オーダーを受けてから温め直すのが普通だからです。

どうしてこんなことをするのか。

うちの娘は現地の幼稚園(日本人は娘だけ)に毎日お弁当を持って通っていたのですが、ある日、妻が寝坊したので、妻がお弁当を昼に持って行ったそうです。

妻が何気なく、チラッと他の子のお弁当箱を見たところ、ローカルの子達の多くは①プチトマト、②きゅうり、③くたくたに伸び切ったパスタの麺だけ(ソース無し)、とかいうのが多かったそうです。日本だとプチ虐待が疑われます(^^;)が、それが普通のようです。


つまり、パスタの麺がクタクタなのは「子供の頃から馴染んだお袋の味」なんですね。日本人からすると「こんなクタクタの、食べられない」ということかと思います。


ちなみに日本の米もスーパーで売ってますが、ネーミングとして Sushi Riceはまだ良い方で、時々 Sticky Rice (ベタつく米)として売られていたりします。スペインのパエリアもイタリアのリゾットも、米はパサパサしたものなので、日本の米は馴染みがないのです。「こんなクタクタの、食べられない」ということですかね。