こんにちは。 basis A のマダムです。


先日、こんな嬉しいことがありました…というお話。


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先日、予告もなく、クローズという名の貸し切りをしました。

宮城からボランティア帰りの友人と、

             そのお客様と、私の貸し切り。


震災から数日と経たないうちに、

いきなり店に現れて、「ボランティアに行くから飯作って」…と友人は言い、

「あっ、うん、わかった!」…と友人の1週間分のマサラご飯をつくり、

被災地宛のお水とともに気持ちを託したのは、

長いのか短いのか、

どうにも時間の感覚が表現できない 1カ月近く前。 


結局 1回きりの連絡で、

どんな経路で被災地に行ったのか、

どこでどんなことをしているのかもわからないまま、

また いきなり現れた友人に、

ほんとに、もぅ…君たちは…と思いながらも、

「美味しかったよ」の一言で済ませた友人に、

「それは、よかったわ」…の一言を返した自分。


まずは、嬉しい限り。


そして、

しばらく同居するという 被災地からのお客様を紹介するからと、

帰路途中で立ち寄ってくれたのも、

きっと、こっちでモヤモヤしている私への友人ならではの気遣いで、


それもまた、嬉しい限り。


地震は続き、原発事故のニュースが流れ、

お客様の足が店から遠のく中、

お越し下さるお客様の様子が変わった中で、

いつもどおりに店を開け、

いつもどおりにお客様を迎える準備をし、

いつもどおりお迎えする毎日の中で、

いつもどこかで気にかけている現地の様子。


これで、終わりではなく、まだまだこれから…事態だけれど、

まだまだ、これからさまざまなことが必要…の事態だけれど。


まずは、今日の出来事は、嬉しい…。


音信不通であっても、ちゃんと通じている想い。

それをまた、

いつものように変わりない会話の中で感じることが出来た

…という嬉しさが目の前にある。

…そうした 嬉しさの形(スタイル)がここにあるって、嬉しい限り。


そう思う出来ごとでした。



このページの向こうのあなたが、最近嬉しかったことは?

それはどんな形ですか?



静かな静かな時間の中で、

お客様から感じたお話は、また後日。


では、また。