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今日は、昨日の講習会の緊張が午前中まで続いていて、午後やっと「終わったあ」と実感して、そしたら、腑抜けの抜け殻みたいになって、早めに帰宅しました。
実は、お酒飲めないのですが、ちょっとカクテルを作って、家で飲んでいたら、まつげと関係ない記事を書きたくなりました。
すいません。
私は、夢をたくさん見ます。
しかも、カラーで、しかも、ストーリー仕立てで見るので、皆からおもしろがられます。
ついさっき、「手首の夢」を思い出しました。
私が中学生の頃にみた夢です。
近所の公園を下った坂の入り口を見ると、手首から上だけが道路に置かれていました、
アスファルトから植物のように(大根の大ちゃんみたく)手首が生えています。
細い指ですが、一目で男性の手首だと分かりました。
手首は、ちゃんと生きてるようで、よく動きます。
不思議と怖くはありませんでしたが、一体、道路から生えてるのか?
手首から下は、道路に埋まっているのか?不思議で不思議でしょうがありませんでした。
あんまり、手首が元気に動き回るので、家から、ペンとノートを持ってきて、ペンをその手に持たせてみました。
そしたら、意外に上手にペンを持つので、そのままペンにノートを当てると、サラサラーっと絵を描き始めました。
そして、あっという間に描いた絵は・・・・・・・・・・・・・

コボちゃんに出てくる女の人の絵でした。
髪の毛についてる、髪飾りみたいなのが特徴です。
うわぁ、新聞の4コマ漫画描いてる人だ。
とても感激しました。
それから、毎日、紙を持っていって、絵を描いてもらいました。
毎日毎日。
そのうち、私は、その手首の主に恋をしてしまいました。
手首から、下に会いたくてたまらなくなったのです。
気持ちが焦って、手をひっぱってみたり、アスファルトをほじってみたりしましたが、びくともしません。
どうしようもできない現実をしって、私は、一生、この人とは会う事も話す事もできないんだと思うと、悲しくなって、涙がボロボロと溢れて止まらなくなり、手首の側にしゃがみこみました。
そして、シクシクシクシク、泣きながら、目が覚めました。
んー、1週間? 10日間? 行き場のない乙女の恋心の処理がとても辛かったです。
コボちゃんの作者に手紙でも出そうかと必死に考えましたが、出しませんでした。
出せんやろ(笑)
すいません。
気が向いたら、「ヤギが100匹送られてきた話」をいつか書きます。