ココヤム(タロイモ)は里芋に似てる
なんて話を以前してた時に
味は やつがしらやセレベスの方が
ココヤムに似てるよ、と
スープのガーナ人女性が言ってました。
彼女、日本の食品にも詳しいんです。
正月明けに、お節用やつがしらが
激安に値下げされてたら
買っちゃうよね?
冷凍庫に大きな肉があったら
ダンナ、オクラも買って
シチュー作っちゃうよね?
あら?サバ缶も入ってる!
やつがしらは塩茹でして
シチューと一緒に食べるよね?
ダンナ、解凍・温めたケンケを
食べたあとに、茹でやつがしら
食べだしたら止まらなくなってる。
どんな胃袋?
美味しいです。
里芋ほど重くなくて
思ったより食べれてしまいます。
出かけた先の駅コンコースで
色んなお店の催事をやっているのに
出くわしました。
ガーナでは手に入らなかった
木製のお玉を見つけて買いました。
漆でコーティングしてあるとのことで
安心して使えます。
古いお玉を処分してからずっと
ひょうたんのスプーン(写真下)を
使っていたのだけれど
すくうところの形と角度が
いまいち使いにくかったのです。
特にスープを よそうときには。
こんな風にたまたま良いものが
手に入ったりする度に、ダンナは
「今日はラッキーだね」
「私たちラッキーだね」
と何度も言います。
えー、単なる偶然でしょ?とか
こんなの別に普通でしょ?
と思うような時でも
「ラッキーだね」を繰り返されると
なんだか本当にツイてるような
気がしてくるから不思議。
こんな子供騙しみたいなことでも
ちょっぴり気分上がります。
反対に「残念…ラッキーないや」
なんて時もありますが、それは
今日は たまたま運がなかっただけ。
さっさと気持ち切り替えられます。
今回、ここまで読んで下さったあなたも
毎日たくさんの小さなラッキーに
出会えますように
チリも積もれば大ラッキーに
なったりして…ね