ダンナが正月に作って食べる予定だった
骨付きヤギと牛肉のライトスープ。
昨日、やっと作ってくれました。
カニも、年末に買って
冷凍しておいたもの。
いつもよりちょっとだけ豪華なスープ♪
骨・皮付きヤギ肉、
ニュージーランド又はオーストラリア産のが
ハラルショップで現在
1㎏ 1600~1800円です。
高いなぁと思ってたけど
食べられない骨の重さを引いても
100g単位で考えると
牛肉やラム肉より安いですね。
ただ我が家の場合、1㎏を
2人で、2日に分けて
食べきってしまうのが
う~ん、どうなんだろ?
と思ってしまう要因。
ライトスープだと、トマト缶に
玉ねぎ、ナス、きのこ類等、
今回はクーカ(バオバブの葉)が
添えられてますが、無い時は
オクラも準備しなきゃいけません。
なんだかんだで2週間遅れの
特製正月スープです。
話は変わって…
ガーナのスープに使われることもある
「プレケセ」というスパイス。
ダンナが見ていたガーナの動画の中で
「プレケセ」が「PKK」と呼ばれていました。
最近はPKKって略すのでしょうか?
ってか、何でKがふたつ?
「プレケセ」と聞いて
以前、クマ姐から聞いた話を思い出しました。
プレケセの本物が現在我が家にないので
イラスト描いてみました。
プレケセは長さ20㎝くらい
上から見ると十字の形をしています。
横に切ると、縦に等間隔に種が入っています。
私は飛行機の中に人が乗っているみたいだ
なんて、いつも想像してしまいます。
その飛行機の両翼に当たる部分は柔らかくて
簡単に削ぐことができるのだそうです。
横に切るのは硬くて大変。
しかし、プレケセの甘い香りと成分を
スープに十分出すには
縦に、種と平行に切ると良いようです。
どーでも良い話ですが
忘備録ってことで。
あ、テチマン市場 の写真の中に
探したら、こちらの過去記事にも
プレケセの断面図、出てました。
ヤギ肉を買った昨年末
ダンナが「私、もう肉はやめる」と
突然言い出しました。
「その前に一度焼肉食べたい」
だそうです。
一体何があったのでしょう?
肉をやめても、魚は食べるようですが
そもそもガーナ料理を食べる気満々なので
肉やめるのは無理じゃない?
そして、私の今年の抱負
「絵が描きたい!!!!」
上のイラストみたいなのじゃなくて
色鉛筆か、アクリル絵の具で
もう少し気合入れて。
ここ数年、花や、雲や
なんといっても黒人を描いてみたい
と思っていました。
お披露目できるかどうかは
出来上がり次第ではあります。
それともちろんAP布もね。
また ちまちま手作りしまーす。