ダンナとひょんなことから
キャッサバの葉の話になりました。
キャッサバの葉を身に着けておくと
トイレが遠くなるそうなのです。
「ガーナでコンサートとかイベントの前に
みんなドリンク飲んで楽しむでしょ?
でも、イベント始まってから
トイレに行くの恥ずかしいじゃない?
だから、ポケットにキャッサバの葉っぱを
入れておくと、トイレ行かなくて大丈夫なの」
長丁場の式典に臨むチーフなども
ズボンのポケットや、
ポケットがなければ靴の中とか
ベルトに挟むなどしているとか。
「それは、医学的根拠があるの?
それとも、まじないの類?」
「ハーバリスト(漢方医のような人か?)も
そう言っているよ」
「そんなに効くなら、夜中に何度も
トイレに起きる人には朗報だね」
その上…
この葉っぱを枕の下に入れて寝ると
悪夢を見ないのだそうです。
魔よけの効果があるとかなんとか。
トイレより先に、悪夢に効く?
誰か試して、結果を教えてください。
少し前に、フィリピン産乾燥タロイモの葉を
ドンキで買いました。
タロイモ = ガーナのココヤムは
里芋の仲間。
後で知ったのですが
日本にいるフィリピン人の中には
農家の人から里芋の葉を分けてもらって
タロイモの葉の代わりに調理して
食べる方もいるそうです。
誰か、里芋の葉を使って
コントミレのシチューを
作ってみてくださ~い!
どんな風に出来上がったか
結果を教えてくださ~い!
本文とは全然関係のないピーナツスープの
写真を貼っておきます。