わんわん講習会 「ヘルニアについて」
実は、バジルは3月に椎間板ヘルニアと診断されました。
まだ四歳若いし元気だし、ヘルニアになるのはもっとシニアになってからだと思ってた。
しかし、ある日突然震えだし、歩けなくなりました。
すぐに病院に連れて行き、レントゲン撮影、炎症を抑える注射、点滴、血液検査
ヘルニアの治療は42時間以内に病院にいって治療しないと手遅れと聞きます。
検査の結果次第でMRIを撮って手術と言われ、入院
どうしても手術したくない私は、ダックスダックスさんに相談してサプリを買いに走り、
東洋医学を知るきっかけがありその先生にも相談をしました。
次の日の検査結果
血液には問題なし。薬で効果が出ているのでMRIも手術もしないでいいです。と
やったーo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪
主治医
入院中じっとしてたのがよかったんでしょう
(面会の時、こっそりサプリをあげてました。)
そして、退院
普段お留守番犬のバジルは平日何がおこるかわからないため実家に預けて様子を見てもらうことに
三週間ケージレストで運動制限。(´д`lll)
ちょうど桜の咲く季節
お散歩に行けないのはつらかったな
ヘルニアには内科的治療が有効な場合と、外科的治療が必要な場合があります。
バジルは内科的治療で効果がでて、完治と言われましたが、またいつ再発してもおかしくない状態です。
運よく良い先生にめぐり会う事ができ、鍼治療で予防をしつつヘルニアと付き合って行こうと考えております。
そんなこんなで、DAX DACHS さんの講習会に行ってきました
テーマはヘルニアについて
ヘルニアの手術を経験したオーナーさんの話、実際のレントゲン写真を見せてくれ詳しく説明して頂きました。
看板犬を使っての説明はわかりやすかったです。
ヘルニア経験者の飼い主さんが多く、体験談は聞けてよかった。
その中に牽引治療をなさっている方がいて、牽引治療って初めてききました。
無料で講座を開催してくれ、しかも愛犬同伴
また、行こうっと。
今日言われた事のまとめ
様子がおかしいねと思ったらすぐ病院へ
歩かない、階段上り下りを躊躇する。
寝ていることが多いなど、前兆が必ずあるはず。
ソファーやベットは撤去する。ソファーに上らないよう背に向けているという方も
ジャンプさせないように
愛犬が来るんじゃなく自分がしゃがむ
ストレッチしてからお散歩へ
寒い時期のお散歩は体に負担掛けるため
ウオーミングアップが必要
爪をきちんと切る
爪が伸びてると歩き方もおかしくなる
必ず血管まできる事( ̄□ ̄;)!!だそうです。
さっそくお店で爪切りをお願いしました
バジルのため・・・