キャリア、社会的地位、自己顕示欲とか、流行、そういうものから
本当に自由になれた時に作る音楽って一体どういう音なんだろう?
最近そんなことを考えている。
小さな頃から音楽家になりたくて、単身でニューヨークにまで行くほど音楽に憧れていた。
音楽家になり、音楽で生計を立てないといけないので
音楽とキャリア、社会的地位、流行などが混在し、一体化している世界で音楽を作っていた。
病気のおかげで!?そんな自分の全てを注ぎ込んできた音楽活動も一時停止することになり、
ひたすら音楽とは聞き手として関わるようになった。
それから数年後、
音楽活動に少しずつ復帰できるようになった時、今までおい続けていた音楽はそこにはなかった。
音楽は自分のキャリアではなくなっていた。
音楽家という地位もなく、流行りの音楽を演奏する必要もなくなっていた。
今まで何を目指してきたんだろう?今までの音楽活動は一体なんだったんだろう、、、。
せっかく積み上げてきたものを失うようで悲しかったし、
これからどうしたらいいのか困惑していた。
私にとっての音楽の意味は変わってきたけど、
幼少の時から今も変わらずにあるのは、音楽が大好きということ。
そして今は、ピュアに音楽と向き合えるようになった。
今は誰の為でもなくまずは自分の為に演奏する。
それがみんなの為に演奏することにも繋がるから。
そして何よりも音を楽しむことを最近は最優先にしている。
そもそも音楽とはそういうものだということをずっと忘れていた。
日本語ってすごいよね!
音を楽しむから音楽なんだよね!
やっぱり神様、天から降りてくるものだもん、まずは楽しまなきゃ![]()
病気になって、演奏家として第一線から身を引くことで
