ここでちょっと

今まであった

夫の嫉妬の一例。


特に衝撃的だったもの。


下の子が3歳か4歳の頃、

スーパーに買い物に行った。


ショッピングカートに娘を座らせて

フルーツ売り場をうろうろしていると

売り場のお兄さんが

他の店員に黄色くなったバナナを

勧めていた。

カナダでは

青いうちに売らなければならないので、

黄色くなったバナナは

売れないのだ。


それを聞いていたので、

お兄さんが、

お子さん、バナナ食べる?と

話しかけてきた時には、

喜んで頂いた。

更に「お金払わなくていいからね」

とまで言ってくれた。

やったーラッキー✌️と思っていた。


それを自宅に帰って

夫に話したところ、

激怒。

私は意味がわからなくて

???って感じ。


私が変なのか?と思ったので、

実家の母に電話をした時、

バナナもらっちゃった〜と話してみた。

母は、あら、良かったわね〜と

言っていて、ホッとした。

いや、そんなことで、普通怒るか?


夫がいうには

他の男から何ももらうな!という。

しかも、次のショッピングには

俺も行くから、そいつを教えろという。


一気に気が重くなった。

夫はあの気のいいお兄さんに

喧嘩腰で、突っかかるのだろう。


ただ一介のお客さんに

バナナをあげただけなのに。


その1週間はもうずっと

心が重かった。


そして、ショッピングの日。

フルーツ売り場に行くと

あのお兄さんがいた。


私はなるべく目があわない様に

お兄さんを避ける様に歩いた。

お兄さんもこちらを見ていたが、

私の様子を見て

声をかけては来なかった。


その代わり、

なんと夫に声を掛けていた!

バナナいる?と

聞いたのかは分からないが

夫も何か感じたのだろう。


あの男か、とか

あの男はどこだ?

などという会話になることはなかった。


もう絶対、

どんな男のことも話してはいけない、

と肝に銘じた。