本日は、お生花の新風体を生けました。
わたしは、この新風体、すきです。
それは、
・自由だから
・斬新だから
・大胆にできるから
などの理由からです。
生け花はすべて、その花が本来持つ魅力を引き出して生けるものですが、
正風体よりも、花の特徴を観察して、生かす作業が多くなるようにおもいます。
それはやはり、きまりがないから。
きまりがないから、
今日のこの花材は、茎のラインがきれいで見せたい、
この花材は、面を強調したい、
この花材は、色で見せたい、
今日の花材の中では、この花材を一番強調したい、
といった具合に、
生け方を考えていくことができる。
どんなかたちになるのか、
非常にたのしみでわくわくするのです。
というわけで、今回こんなかたちで生けました。

個人的にとてもすきです。
いつも理想としている、「空気の通るみち」がつくれたような気がします。
※教室で生けたもの①

※教室で生けたもの①(あしもと部分拡大)
いつもあしもとのしまりがいまいちと注意されます。
気をつけないといけません。

※教室で生けたもの②
別のスタイルをつくってみました。

わたしは、この新風体、すきです。
それは、
・自由だから
・斬新だから
・大胆にできるから
などの理由からです。
生け花はすべて、その花が本来持つ魅力を引き出して生けるものですが、
正風体よりも、花の特徴を観察して、生かす作業が多くなるようにおもいます。
それはやはり、きまりがないから。
きまりがないから、
今日のこの花材は、茎のラインがきれいで見せたい、
この花材は、面を強調したい、
この花材は、色で見せたい、
今日の花材の中では、この花材を一番強調したい、
といった具合に、
生け方を考えていくことができる。
どんなかたちになるのか、
非常にたのしみでわくわくするのです。
というわけで、今回こんなかたちで生けました。

個人的にとてもすきです。
いつも理想としている、「空気の通るみち」がつくれたような気がします。
※教室で生けたもの①

※教室で生けたもの①(あしもと部分拡大)
いつもあしもとのしまりがいまいちと注意されます。
気をつけないといけません。

※教室で生けたもの②
別のスタイルをつくってみました。
